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恋バナしますか

小学3年生、横浜から岐阜へ引っ越してきた。
クラスでは好きな人が二手に分かれるという不思議な現象が起きてた。
わたしはジュンジ君が好き、
わたしはジュンくんが好き、

ジュンジ君はサラサラヘアで頭も良くてスポーツも出来る細身のアイドルタイプかな。

ジュン君は背が少し高くて、日本人離れしたクリクリ天然パーマヘアで目がクリッとしていてサッカーが上手。

私は、ジュン君がタイプだった。なんでそんな選択を小学生で迫られなきゃならなかったのか、分からない。でも、なんか選ばなきゃいけない感じだった。
でも、なんか知らないけど、私はジュン君に恋してたし。

ある日、ジュン君に声をかけて

「好きな子いるの?」って聞いたら、ジュン君は「それ、自分で考えたの?」って返された
「うん。」って答えたけど、もう目の前にジュン君いなかった。

あはっ。
なんの、、、はっ
やめておこう。(まだ耐えろ)

二人目は、小6の時、髪が多くて、スポーツなんでも特にバスケが出来る、クラスメート12人しかいない中の一人、良太くんが好きになった。ずっと好きだったから、良太くんに時間割聞く理由を付けて家に電話したり、街ですれ違えば後ろついていったり、ストーカーだよな、あれはうん。。告白の手紙書いて、

⭕️好き
⭕️友達
⭕️ただの友達
三択形式まで設けてあげて返事もらおうとがんばった。
返事はなんだって?

⭕️ただの友達
そうですよね。わかってますとも。
それでも、ずっーっと好きだった。青春だぁ


そして、そして、三人目
中学2年生の時
フォークギターの練習を中1から始めていた私は、同じくギターの練習している裕くんに出会う。趣味が同じだから、楽譜の貸し借り、この音楽良かったよなんてCD貸し借りしあう仲になって、こりゃもう脈ありでしょ。
ってことで、手紙で告ったんだったけなぁー。
忘れた。裕くんも好きってことになって、付き合い始めたんですよ。

やっぱり恋って楽しいですよねー。カーッて顔から火が出る感じ❤️‍🔥
毎日、裕くんのこと考えてました。鼻炎ひどくて学校早退してメールしたら(あの頃はガラケーだ)向こうも学校違うけど、早退してて。運命感じちゃうんですよねー。

まぁ今日はこのくらいにしておこうかなぁ
笑 寝れなくなるでしょ。興奮して。おやすみなさい😘

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