![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/141942761/rectangle_large_type_2_73776f7fa55469d93a63b694134d5507.jpeg?width=800)
お金を貰うより嬉しいことがあります
昨日初めて「キッザニア」に行きました。
噂では聞いていましたがかなり本格的でびっくり!
子どもがいろんな職種をリアル体験して、そして報酬を得る。
声優としてアフレコするとか、マジものでした。
![](https://assets.st-note.com/img/1716731723441-p2d3gthQfF.jpg?width=800)
うちの3人の子どもたちもずっと楽しそうに働いて(遊んで)いました。
働いて報酬を得る。
「稼ぐ」の英才教育ですね。
でも、子どもたちを見ていると、
報酬を得ることよりもっと嬉しいのは、
自分が頑張っている姿を
パパとママに見てもらえることなんでしょうね。
いろんなブースを覗いてみましたが、
どの子どもたちも体験を楽しみながらも、
ずっとパパやママを気にしています。
(高学年になると集中してます)
そして、仕事が終わってブースから出てくる時は、
パパとママを見ながら、
「うまくできたでしょ!」
みたいな自慢げな表情で出てきます。
![](https://assets.st-note.com/img/1716766735839-h9RsrGwz7f.jpg?width=800)
その時に、パパとママから
「できていたね!よく頑張ったね!」
そう言ってもらうのが一番嬉しいんでしょうね。
これは大人も同じことです。
働いてお金を稼ぐことも大切ですが、
その頑張りを一番身近な人に認めてもらえる。
そのことがどれだけ嬉しいことか。
だから、また次も頑張ってみよう!
と思えるんでしょうね。
もし、親からも、妻からも、子供からも、上司からも、部下からも、
誰も何も認めてもらえない・・・どれだけ寂しいことか。
アラ還になって
「頑張らない、我慢しない、無理しない」
と言いながらも、
家に帰ってきてから、子どもから
「パパ、有難う!楽しかったよ!」
そして、妻から
「一日お疲れ様でした。大変だったでしょ」
と言ってもらえると、やっぱ嬉しいんです!
いくつになってもそう思うのが人間なんでしょうね。
だから、結果がどうであろうと
まず「認める」こと。
「よく頑張ったね」
この一言が次につながります。
ということで、来年の誕生日会もまた頑張りたいと思います!
<昨日のログ>
朝食 トースト
昼食 調理パン
夕食 焼き飯
摂取カロリー 1,554kcal
歩数 10,465歩
歩行距離 7.2km
アクティブエネルギー 401kcal
睡眠時間 5.5時間
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?