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本は机の上に積んどく(私も積読家)

明治時代からある「積読」

積読積ん読(つんどく)は、
入手した書籍を読むことなく
自宅で積んだままにしている状態を
意味する言葉である
(Wikipediaより)

私の机の右側には
買ったけど
まだちょっとしか
読んでいない本が
積まれています(写真)。

毎月10冊くらい本を買いますが
(読むのではなく買う)
ほとんどが積読用になっています。

なら買わなくていいのでは。
お金がもったいない。
完読して次を買えばいいのに。

そういう声があるかもしれませんね。

確かその通りだと思います。

また積読防止として
一冊読み終わるまで本を買わない。

そういう方法もあります。

それ、試しました。

確かに読み終わります。
ただ毎日書店に行くのが日課なので
気になる本を見つけても
買って帰れないのがストレスになりました。

で気がつけば積読です。

そこで考えたのが
机の右に背表紙が見えるように
本を積んどくんです。

そうすると
ふと積まれた本を見て
必要な本の背表紙が目に入り
自分に必要な部分だけ読むんです。

そして一番上に置く。

しばらくすると
全く手に取らない本は
一番下になるんです。

そしてその本は本棚に移動。

このようにしています。

だからといって
本は減りません。

新しい本が加わるからです。

書店にいって
書棚で表紙や背表紙を見た瞬間
頭の中(無意識)から
「それ買っとけ!」
と指示が出る。

何千冊もある中から
見つけるんですからね。
その時に必要な本なんです。

もしもその時に買わなければ
次はもう買わない本
そんな気がします。

だから積読用の本は増える一方です。

一応
読まない理由も言い訳すると

ゆっくり読む時間がない。
時間があればドラマや映画を優先。
老眼で読むのがキツい。
できればポイントだけ知りたい。

こんな言い訳
本が好きな人からしたら
いい加減な人に見えますね。

その通り!
結構いい加減なんです。

だから積んどくだけが
私にとっては良い加減なんです。

そう思う今日この頃です。

<昨日のログ>
朝食 ご飯、味噌汁、あんぱん
昼食 牛すじ煮込みうどん(つるとんたん)
夕食 ヒレカツ、豚汁(かつや)
摂取カロリー 1,483kcal
歩数 9,279歩
歩行距離 6.6km
アクティブエネルギー 475kcal
睡眠時間 6時間


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