納品が仕事ではなく、納品前後が私の仕事。過程や経過を重視する考え方
色々好き勝手やってます。メインは医療介護の業務改善。ノーコードツールを使って、業務改善から教育までをパッケージとして提供しています。
・業務改善したい
・稼働上げたい
・ブランディング手伝って
ご要望は色々です。ノーコードツールの設定や、簡単な制作物などを納品するのですが、メインはそこではないと考えています。メインはその制作物を作るまでの過程と、渡してからどう活用するかだと考えています。
過程や経過を大切にしたい
永遠に終わらない、ゴールの見えない目標100%
納品までに至る過程や、納品しからの経過について気にされない方も一定数います。売れればいい、売ったら終わりなんて私は切ないと思います。
複業先のMOVEDには、ハタトレプランってサービスが存在します。システム導入前のヒアリングから、導入時の支援に導入後の自走支援。
どのサービスを導入すればいいのかではなく、本当に導入が必要なのか?導入してからも密に連携しますが、当初の目標が達成されれば自走していただく。
納品時をゴールとしないことで、過程や経過を重視できる。どういった過程を経たのかは会社にとっての貴重な財産になります。その後の経過を一緒に歩むことは、依頼している側からすると心強い。ただその距離感が大切だといつも考えながら関わっています。
まだまだ答えの出ない部分が多いですが、答えよりもこの考えていること自体に
意味があるのだと思うようになりました。勝つことよりも、勝つまでにやってきた鍛錬が次のステップにつながる。
しかし、何歳になっても立場は変わっても結果を求められます。
当然といえば当然ですが、MOVEDと関わってから結果に加えて過程や経過を重視する考え方が当然のように会話に働き方に現れています。
結果も、過程も、経過も大切にする
だからこそ、継続して自分も関われているのかなと思っています。
目の前の課題も重要ですが、その課題が発生した経緯、今後どういった経過を辿っていくかじっくり向き合ってみませんか?と自分の戒めとしても書いておきます
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