現代緊縛の源流 明治26年に神戸直吉氏が発行した本である『徳川幕府刑事図譜』には、現在(2023年)では倫理的に考えられないような刑罰がイラストで掲載されています。火…
watanabe to-lee
2023年6月21日 00:17
現代緊縛の源流明治26年に神戸直吉氏が発行した本である『徳川幕府刑事図譜』には、現在(2023年)では倫理的に考えられないような刑罰がイラストで掲載されています。火刑(火炙り)、斬罪(刀で首斬り)、鋸引(鋸で首斬り)などがその一例です。私自身、残虐な刑罰にも興味がありますが、今回は図譜に掲載されている罪人を捕まえるためや拷問に使用されていた捕縛方法を図とともに紹介したいと思います。興味深い