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楽曲の持つ力とセットリストの組み方②最終回

こんばんは。
稀成です。



2日ばかし空いてしまいましたね。
まぁ気を取り直して書いていきます。



そういえば職場に尊敬している人がいるのですが



その方がジャニーズに詳しくてすごい嬉しかったな。



俺の知らないSnowManやSixTONESの話を聞いて楽しかった。




自分の知らないことを知っている人ってやっぱりすごいなって思うよね。



多分逆もしかりなんだろうけど



せっかく人生一度きり
生きているのだから



色んなことに興味を持って




色んな知識を経て




人間としてというより
RPGで言う「自分」のレベルを上げるのが




きっと人生において1番楽しい要素だと思う。




モノ、コトの見え方は
一角だけでは計れないんだよね。



色んな角度から見え方は全部変わる。



だから出来事を最初から否定的には入りたくない。



最初から否定的に入るほど全角度から自分はその出来事を見れないから。



まぁ全角度から見れて否定できる人間は少ないと思うけど。


俺だって全角度からは見れない。



要はその出来事に対して、やる為にはどうするか考える。



ことが大事なんだと思う。


視野を広くもてば見える世界もきっと変わるから。






こないだのセトリの話でも



前回のお話は
1st Single「Love Song's」から


ひかりもの
Ticket to Ride
Love Song


ライブのみ演奏曲


オオカミ
白と黒



の5曲から



「Time」のレコ発でやれる2曲に選んだのは



「ひかりもの」と「Love Song」




前回のブログでも書かせていただいたが


求められる曲というのに
「Love Song」を上げている。



MVも出来ているし今までのタヌキソミドを語る上で「Love Song」は欠かせない曲。



この曲が沢山の人を繋ぎ、沢山の景色を見せてくれた。



これまでのセットリストに置いても
この曲はだいたいのライブでやっている。




ただこの曲をやらなくても成立できるように
自分達は強くならないといけないと考えていた。



この曲に頼らず自立をするタイミングは



この「Time」のリリースのタイミングだと思った。




じゃあなんでレコ発で入れたんだよってことだけど



ここを1つの、ではなく。にする場を作ったのだ。



これからも「Love Song」はやるだろう。


ただ「Love Song's」から「Time」へ旅が始まるタイミングで



「Love Song's」の旅を終わらせる綺麗な場所はここだったのだ。



そこで5曲から「Love Song」を選びました。




そして「ひかりもの」は


メンバーには事前に伝えていました。



「Love Song's」の楽曲は以前の編成


6人時代の楽曲です。


音で言うキーボードがいた時代の楽曲。



現体制では1度も演奏したことがない楽曲です。



その他にもやってない曲は沢山あります。



「Happy Song」
「磁石と赤犬(マグマ)」
「バブしよ☆」
「umi」
「セレーナ」

等は現体制になるタイミングで外した楽曲です。



音のイメージが強すぎたり


その人の演奏じゃないと等


思い、外したんです。



ただ「ひかりもの」はどうしてもやりたい。



これをやるには楽曲の構成やパートの1から作る工程を要したのです。



まず曲の構成を見直しました。


本来であれば2番もあった楽曲ですが
現在の音楽の聞きやすさや、セトリの組み込みやすさ等から短くする必要がありそこを変えました。




そして歌詞も変えました。
昔書いた歌詞を変えることをしたことはありませんでした。


「嵐」でいうRebornのような事をしてみたかったので実験的にやって見ました。


曲の構成を変え、歌詞を変えるともうそこは「ひかりもの」ではなくなったなーと



思ったのでタイトルを「ひかりものⅡ」に変えました。


これで楽曲は全て出揃いました。


あとは組み込みです。









この続きはまた明日!!!(書けたらね〜)

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