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嵐から自分へ

こんばんは。
稀成です。

今日新潟は雪がとても積もりましたね〜


朝遅刻するかと思いました。
間に合うかな?どうかな?

なんて出勤してタイムカード押したのが




9:00





ギリ遅刻でした...


雪の日は余裕を持って出ましょう笑





昨日話した「嵐」の話を。


今日は楽曲について。




嵐の楽曲で想像するのはなんの曲?



「A・RA・SHI」
「Love so sweet」
「Happiness」
「Monster」
「GUTS!」


もあれば


「サクラ咲ケ」
「言葉より大切なもの」
「WISH」
「きっと大丈夫」
「One Love」
「ワイルドアットハート」
「troublemaker」
「果てない空」
「Believe」
「truth」
「感謝カンゲキ雨嵐」


などシングル曲だけでも代表的な作品が多いのです。


好きになったきっかけの「Love so sweet」がなんだかんだ1番好きだと最近思ってます。


僕は小6の時から「嵐」を見てきました。
(途中見れてない時期もありましたが)

音楽のルーツは嵐なのです。



嵐はアルバムも沢山出してます。

ベストアルバムの「5×20」や「5×10」など。


そしてオリジナルアルバムといわれるテーマを用いて近々のシングル曲をいれるというもの。

僕は2007年の「Time」が好きです。
(このTimeからタヌキソミドの「Time」はキテる。)


あとシングルのカップリングがあります。
(昔はB面なんかとも言われてたそうです。)





「嵐」の楽曲の好きなところを話すると


まず「J POP」というものがどの楽曲にもテーマとしてあります。


タヌキソミドのテーマに「J POP」を置いているのはここから影響を受けています。



他のジャンルを悪く言うつもりも否定するつもりもありませんが



「J POP」というジャンルは僕の中で最強だと思っていて、嵐が僕の中で最強な説があります。



「嵐」=「J POP」と考えます。


「嵐」がシティーポップのような楽曲
「嵐」がディスコ調のような楽曲
「嵐」がHip hop調のような楽曲
「嵐」がR&Bのような楽曲


をやっても歌っている声、人間が「嵐」の場合
すべてが「J POP」になります。


どのジャンルをやったとしても
「J POP」を掲げて別なジャンルの曲をやっても
「J POP」に落とし込めるのです。


つまり「嵐」は自由に楽曲で何しても「J POP」になり唯一無二の「嵐」に収まるのです。
ジャンルに縛られず自由に楽曲を歌い踊る事が出来ます。


タヌキソミドは近年の曲達をジャンル分けするのであれば「ギターロック」「オルタナティブ」等に入っても良いと思っています。


ただこのジャンルに縛られず自由に戻ってこれるこのジャンルに憧れ「J POP」を前提で音楽をするようにしています。

仮に自分がこういう曲調をやりたいや
メンバーがこういうのにハマっていて、このジャンルの曲があってもいいんじゃないか?


など。
何があっても「タヌキソミド」=「J POP」になるので=「タヌキソミド」というのを作っているのです。


この思想は「嵐」からの影響で血が通っています。


次に嵐のセトリの話をしようと思いますが、その前に


「嵐」の楽曲でも色々タイプがあります。


①あがる曲+会場と1つになる曲
「A・RA・SHI」
「a Day in our Life」
「Happiness」
「troublemaker」
「Oh Yeah!」
「Lucky man」
「エナジーソング〜絶好調超!!!!!〜」
「CARNIVAL NIGHT part2」
「サクラ咲ケ」
「ハダシの未来」
「言葉より大切なもの」


②聞かせる曲
「5×20」
「果てない空」
「season」
「感謝カンゲキ雨嵐」(①に入る気もするが)
「僕が僕のすべて」
「ユメニカケル」
「カイト」

③魅せる曲(ダンス、照明、映像など)
「つなぐ」
「truth」
「Monster」
「Breathless」
「Sakura」
「いつか秒針のあう頃」
「Face down」
「I'll be there」


これにプラスしてテーマや装置などにより
色んな楽曲が新旧立ち回り入ってくる。


ただ最近のライブは割とアルバムの曲以外だとこの当たりが来るだろうとかが分かりやすい。


このタイプ分けをするとセトリを見た時に分かりやすい。


これは今映画も公開されている
20周年のライブだが


2〜4曲目まで見た時に
盛り上がる「Oh Yeah!」をやったんだな
というところから「Step and Go」が気がかりだがきっと外周を回るか踊ったんだろうと予想する、その後に「言葉より大切なもの」が来るということは盛り上げるのに回るだろうというところからこのセクションは盛り上がって会場と1つになっているのだなと想像出来る。


21〜25曲目などは
ダンスナンバーな曲が続いているところからきっと踊り魅せるだろうなど予想ができる。


こんな風にセトリから前後の楽曲で様子をくみ取り
その曲によって踊る、踊らないや会場を回る等行動を予想するのです。


セットリストの話はまた明後日詳しくしようと思う。

もし興味を持ったら「嵐」の楽曲を聞いたり、セトリを眺めてはいかがでしょうか?

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