学生時代頑張ってた〇〇の話がまじでうるせぇ

最近なんだか、みんな卑屈だなぁと感じます。
将来の不透明さ。
孤独、寂しさ。
能力の自他比較。
それぞれですが、やっぱりSNSの発達によるものが大きいんだろうなあと。

カップルでテーマパークに行った幸せそうな写真。
毎日のように高級店での食事。
会社を立ち上げた同級生。

なんだか目につくものが全部幸せそうに見えてつい、自分は、、、と自分を貶めやすい構造になっちゃってるのかななんて。

最近、過去の栄光を自分のラベルとして話す人が多くてうんざりします。
なんかこう、自慢したい気持ちが滲み出ちゃってて疲れる。。

「高校の時〇〇やってて、県で優勝したりしたんだよね〜」
「昔〇〇で賞取ったことあって〜」
「〇〇の□□代表になって〜」

まじでうるせぇ。
そんな小自慢いらねぇから、今日何を見てどう感じたか話してくれ。
そっちの方がよっぽど楽しい。
ラベルを見せたがる人が多すぎる。

ラベルでしか判断しようとしない社会にも問題があるのだろうけど。
中身を見るのも能力がいる。


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