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シナジス予防接種と疾患があるとされる子どものママより

これはもう、1ヵ月悩んでいます。
誰か隣にいて、「そんなに抱え込まなくていいんじゃない」と言われたら、「じゃあ、あなたがぜんぶ責任とってくれるの!」とつかみかかりたくなると思います。

これは、水頭症をもって生まれた娘に1歳半で初めて「シナジス打ちますか?」と言われ、心疾患も呼吸器疾患もないのになぜ、今? と疑問をもったところから始まった、母の悩みをつづったものです。

結論は、まだ出ていません。

だけど、周辺の個人小児科では打てないと言われていたのに、周りに相談しまくったら、ひとつだけ「うちならいいですよ」というステキな場所が見つかり、それでも悩んでいる母の葛藤です。

「先生にはこう言われたけど、本当にそうなんだろうか」

すこしはギモンを持ったお母さん、いませんか?

だけど、誰にも相談できない。

この注射だって、自費なら20万近くするんだから、打てるうちにうっといたほうがいいよ、という意見もあり、そうなんだろうと思います。

だけど、私には「はい、ありがとうございます」とカンタンに言いたくない、経験があります。

あの時の違和感をムシしなければ、娘はもっと心地よく育ったのかもしれない後悔があります。

だから、もう、「長いものには、簡単にはまかれたくない!」ただの悪あがきかもしれません。だけど、こうやって悩むことで、未来のわたしが後悔しないようにする、自己満足の時間だけれど、それでも書きます。

おなじ悩みや違和感をもつ人に読んでもらえたらうれしいです。

ちなみに、タイトルの Don't treat it speciallyは、「特別扱いしないで!」の意味です。やらないと怖いことになるかも……とか、もともとこんな病気があるから……とか、恐怖を見せてこないで、の意味を込めています。

では、本編です。


https://note.com/kinandun/m/ma8826ffd1803



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