最近考えていること:その1
近頃はインプットばかりしていて結構頭回らなくなってきたので、今日は少しアウトプットしてみる。
【最近考えてること】について、書くよー
その1:波動・エネルギーのあれこれ
初っ端から怪しい匂いプンプンでごめんなさい…w
でもいろいろ勉強していく中で、だんだん実感になってきたというのが現在。実はこういうのって、仕事、人間関係、健康、お金、あらゆる悩みにヒントをくれるかもしれない。物質世界を生きていく上で、知ってるのと知らないのとじゃ全然違う。めちゃくちゃ大事なことだというのが最近本当によくわかってきた。
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潜在意識を操る
私たち人間が、自分で認識できている意識(=顕在意識)は5%足らずと言われている。
例えば、「絶対に成功させるぞ!」と意気込んでいたプレゼンで、とんでもなくミスってしまったとしたら?その時、意識では「成功させる」と考えていても、無意識では「以前みたいに失敗してしまうかも…」と思っていたのかもしれない。
頑張って意識でコントロールしようとしても、無意識が邪魔していたら何もかも上手くいかなくなってしまう。
そこで、「じゃあ残りの95%を扱えるようになったら強くね?」というのが、”潜在意識を操る”というもの。
「いやいや。無意識って自分じゃ意識できないんだから扱いようがなくない?」と思うんだけど、じゃあその無意識って何で作られているのかというと、過去の経験や記憶に基づく習慣や感情、あとは本能的欲求だと言われている。(あ、占星術でいうところの月だ)
日常生活をしている中だとあまり表面に出てこないような、過去の記憶、トラウマ、失敗経験。「頭ではわかっているのに…」とか、「うまく行動できない」って時は、大抵それらが邪魔しているということになる。
ということは、無意識を自分で書き換えてしまえばいいんだよね。
だってアドラーは「トラウマは存在しない」って言ってたし!
ここでアドラーの話すると長くなっちゃうからまた後日として…
とにかく、この潜在意識をコントロールするには、絶対的に「手放し」が必要になるみたい。
自分の思い込みや他人からの刷り込み、脳の悪いクセ(悲観的、否定的)、過去のダメな自分を断ち切る(というか受け入れる?)ことが必要。そして少しずつポジティブなものに書き換えていく。ここの変換はちょっと大変だけど、でもだんだんできるようになってくる。
共鳴したものが現実になる
人間の体や脳には、微弱な電流が流れている。量子力学的な観点からも、人間は(というか全ての物質は)常に振動していると言われている。《振動》し、その《波動》が伝わり、《エネルギー》として周りに届く。
わかりやすく音楽に例えてみる。音も本質は《振動》で、《波動》となり《エネルギー》となる。
よくある理科の実験で、同じ固有振動数を持つ2つの音叉は、片方を鳴らすと、そのエネルギーが届き、もう片方も振動を始めて共鳴する。一方、異なる周波数の音叉にはエネルギーが伝わらず、共鳴しない。
一緒に音楽やってた人は、音程合わせとか、「1度〜5度〜3度ちょっと低め〜」みたいの散々やったと思うけど…
音程がぶつかると、うねり〜〜〜って感じで気持ち悪さがあるよね。音程がはまると、調和〜〜〜〜って感じで心地良くなる。倍音がどんどん増幅していって包み込まれる感じがする。(これも共鳴)
人間関係も同じで、「この人とは気が合うなぁ〜」と感じたらそれは「波長が合っている」ということになる。そして、「類は友を呼ぶ」という言葉があるように、同じ周波数を持つもの同士は引き寄せられる。波長が合わなくなると、だんだんと疎遠になってくる。
これは、いわゆる『引き寄せの法則』とか『思考が現実になる』ってことにも深く関係している。
何が言いたいかというと、
人が意識していること、思考していることは波動となり、その波動に共鳴するものが現実に現れる。
そして、自分で認識できない意識(=潜在意識)が90%以上を占めているなら、ポジティブなものに書き換えちゃったほうが良くないか!?
もし今、何かネガティブな現実を目の前にしているんだとしたら、それは自分が発した波動で引き寄せたもの。
・与えたエネルギーは、必ず返ってくる
・他人に向けた思いは、そのまま自分に向けられる
・「自分はこの程度だ」と思っていたら、当然「その程度」以下にしかならない
「人生は思い通りにいかない…」じゃなかった。
人生は自分の思った通りになる。ただそれだけ。
自分が発する波動は「良いもの」でありたいなぁ、
というのが【最近考えていること:その1】でした。
まだ他にも考えてることがたくさんあるんだけど
長すぎたので、続きはまた次回〜〜〜!!
*ヒトコト*
「引き寄せ」って言葉が胡散臭すぎてあんまり好きじゃないんだけど、なんかいい言い回しないかな〜
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