特に何もない日と、ごはん仕切り直し | 素人の急性膵炎ゆるゆる日記 59

　ちょっとお休みしていました。
　今は気力のわかないサイクルに入っているみたいで。でもたまには書かないと、このまま無気力サイクルに入ってしまいそうなので、ちょっとだけ。

体調とダイエットについて（どうでもいい話）

　体調が悪い日が続いています。
　ただ、どうも病気のせいではないみたいで。単純に体力が落ちているようなんですが……。

　体力がないだけではなく、食生活もおかしくなってまして。
　食事の品数が減って、間食の量が増えています。
　具体的には、食事が主食だけとか、主食と１品くらいに減ってしまって、逆に間食は、これまでは無しですませていたのに食べる頻度が増えて、量も少なめだったのが増えてしまっている。

　はい、かなりダメな状況です。

　昨日まで「大丈夫かな～」と心配しつつ、ぐだぐだと改善せずに済ませていたんですが、今日体重を量ったら、一時は標準の範囲内だった体重が肥満ぎみに戻っており、ちょっとあわてて食事を減らし始めました。
　まあ、体重が標準範囲内だったのも、入院中にものすごく（！）減ったせいなので、多少戻るのはしょうがないとも思いますけど……
　しかしまあ、別に太っていたい訳でもないので、できるだけ現状維持したいです。

　ぜんぜん関係ないですけど、ダイエットに成功すると、自分の体重をコントロールできるという自信が持てそうだなと思って憧れがあります。

　ところが、私は今回、４回の入院中に体重がぐんぐん減って、20年くらい心配していた体重の問題が解決しました。
　別に体重を減らすという目的の治療を受けたわけではなく、ちゃんとしたカロリー計算（というか点滴）と、間食できない環境にいたからですが……
　しかし、こうやって体重が減り、そのためには自分はまったく努力してない（一応「こっそりお菓子をたべたりしてない」のは努力……かなぁ。でも急性膵炎は食べると痛いし、胆石も食べると痛かったからだしなぁ）。

　そんなわけで、なんとなく「もう一生、ダイエットに成功して自分の体重をコントロールできる、という自信は、私は手に入れることができないんだなぁ」と残念な気がします。

　……いや、これから太って、またダイエットする可能性もあるけど。
　でも20年間、何回も減量して毎回ほぼ効果ない状態ですから。
　ぜったい成功しない気がするから、体重戻したくないんですよ！（もう少し戻ってますけど）

　食事量が増えている問題については、回復してきて、ごはんをふつうに食べたい欲求が出てきてるのかな、と良い方に考えてますけど。
　でも、体重が増えるのはいかん。
　良い食事を取って増えるなら、多少は許容するけど、野菜やタンパク質が減ってておやつが増えてるならそれは修正せねば。

8月28日(土)のごはん

朝
・トースト、いちごジャム
・紅茶

　起きるのが遅かったので、とりあえずこれだけ。
　トーストの量が最近増えてたので、６枚切り食パン1枚（8枚切りが売ってなかった）

昼
・ミートソーススパゲティ
・小エビのサラダ
・紅茶

　サイゼリヤのスパゲティとサラダ。これが来るのがわかってたので、朝は少なめでした。
　紅茶が好きなので、紅茶入れて食べる。

夜
・サンドイッチ（卵、ツナ、ハム、レタス）
・カボチャ（レンジ加熱）
・りんご
・紅茶

　とりあえず食事が多すぎる問題を感じたので、食物を減らす。
　サンドイッチ３種は12枚切りの食パン3枚分（たぶん）で、６枚切り１枚半。ふつうの主食量。
　かぼちゃは冷凍の生かぼちゃをレンジで３分。ちょっと塩を振って食べる。ラップし忘れてたので少し乾いてしまったけど、味はおいしい。
　りんごはコンビニで買ったもの。３分の１くらいの量。デザート。
　紅茶をまた飲む。

おやつ
・カルピスウォーター（200ccくらい）
・カシューナッツ（5粒）
・チョコアイス（ピノ1粒）

　カルピスウォーターは昨日、外出中に喉が渇いて買った。少しずつ飲む。
　お菓子多いですが、いちおう昨日と一昨日よりは少ない……。

今日のまとめ

　ダメだった昨日までを書かないと、どう改善したのかわかりにくいのですが……ダメだった自分に向き合うのがツラい。
　ていうか、今日もそんなに良くない。
　きちんと食事制限してる人に怒られそう。

　それでも、カボチャを食べ始めたのはエラい！
　夕飯を標準量で押さえたのもエラい！

　この調子で食事をいい感じに軌道修正していくぞー。
　あ、でも、今は気力と体力が弱ってるので、無理はしない感じで！
　またしばらく書かないかもしれませんが、元気です！

今日の画像

Kyōsai Sketchbook
河鍋暁斎 / メトロポリタン美術館

いま調べたんですが、河鍋暁斎って幕末～明治の人だったんですね。
面白そうだけど、いまは調べる気力がないので、メモだけ。