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能登ボランティア
能登へ(具体的には七尾市)2泊3日でボランティアに行ってきました。大学の学生団体として行ったので、個人的な費用負担は食費のみでした。
元旦の地震から半年がたっていて、今被災地がどんな状況なのか、どのような支援が必要なのか正直わからず参加しました。ボランティアとしてできる仕事はないんじゃないかとさえ思っていました。
しかし、半年たった今も毎日全国各地からボランティア団体の方が来ていて日々活動していました。
まず、私からみた現状は下記の通りでした。
•瓦屋根の家が多く地震により、ほとんどの家の瓦が崩れてしまい、屋根にビニールシートがかぶさっていた。
•半壊、全壊している家がそのまま残されており、かろうじて家としての形を保っていても危険という張り紙が貼ってあり、住めなくなってしまっている住宅がちらほらある。
•輪島市では仮設住宅が数ヶ所あった。
•地震の被害が街の様子から見てとれるが、地元住民の方も多く、スーパーやコンビニはやっている。
次に、ボランティア内容は下記の通りです。
•瓦の撤去作業
•ゴミとなった家財の撤去作業
•瓦の修復作業
などなど住民の方の要望に応じて活動していました。
最後に今後の誰かの参考になればと思い、ボランティア組織としての動きについて説明したいと思います。
各地から集まったボランティア団体は、現地のNGO団体の拠点に集まり、その団体に上記のような仕事を割り振っていただきます。
活動は8:30〜17:00までです。(お昼休憩あり)
その後各々宿泊所に解散という形です。
多くの作業は他のボランティア団体の方と活動します。
色々なバックグラウンドを持った方のお話を聞くことができて楽しかったです!
今回はこのような感じであくまで私が経験したボランティア活動内容についてまとめました!
少しでも参考になれば嬉しいです☺︎
それでは最後まで読んでいただきありがとうございました!
おーわーりーです!
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