見出し画像

わたしの心の整理 新しいバイト

「あーバイト嫌やなあ」

こう思う時って、九割五分の確率でバイト先にあんまり相性のよくない人がいる時。正直仲良ければバイトはマジで続けられる。あまりにも時給が低いとかなら別やけど。

私は最近新しいバイトを始めた。始めてまだ1ヶ月も経ってない。

別に何か大きな、それはそれは重大なミスを犯したとかいうわけじゃない。

関わり方とかちょっとした返答、些細なつぶやきに対して、ただひたすらに、私が一方的に心をすり減らしてしまうっていうだけ。バイト先の人はきっとこんなことを思っているだなんて露ほども思っていない。態度一つとっても私の心にはくるんですよね、こう、グサッと。

そんな心の摩耗の解消法として(?)多分私は「ぼーっとする」ことをしているんだと思う。でもそうすると、仕事が遅くなったり、いつも忘れっぽいのにさらに拍車がかかる。その結果、

「仕事ができない」

というレッテルが貼られる。まあ自業自得なんやけども...!

仕事ができないと思われていると、私が何をするにも不安がられるし、みられてると思うとこっちも段々萎縮してしまう。「いいとこ見せなきゃ」なんて思った次の瞬間には何かやらかす。

息苦しい。

「新人」ということを笠に着るってわけじゃないけど、確かにまだ仕事はまだままならないし全体もまだまだ見えてないなって思う。

ミスした時はマジで早急に謝るし、引きずる。その度に「次こそ頑張る...!」そうなんとか思い直してまた家を出る。

でも、、ほんと、特定の人への畏怖はそう簡単には拭い去れない。

怖いもんは怖い。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?