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喉に魚の骨が刺さった話


こんにちは!きなこ日和です。

今日は「喉に魚の骨が刺さった話」をお話しします。

 いつも通りに給食を食べていたら…


4月の初めに、僕はいつものように学校の給食でサバの塩焼きを食べていたら、急に喉に激痛が走りました。骨が喉に刺さったのです。
先生に言えずに我慢をして家に帰り、お母さんに骨が刺さったことを話すと、耳鼻科に行くことになりました。
スマホで調べてみると、最悪全身麻酔が必要なことが書かれていました。
不安な気持ちで検診を受けました。

 


喉に骨が刺さっている様子

                 

       検診開始

まず鼻の中にカメラを入れられることになった。
そして、僕の骨は喉の奥に刺さっていることが見えて安心したが、耳鼻科の先生に「その骨を取りますよー」と言われ、取ることになりましたが、怖くて体に力が入ってしまい舌が上になり、邪魔をして取れません。
しかも喉の奥に刺さっているので何回やっても取れませんでした。
「最悪取れなければ、大きな病院で全身麻酔をかけて取ることになるかもしれない。」と言われました。
先生に「数日様子を見ましょう。お餅を食べるととれるかもしれません」と言われ、家に帰りました。
家にはちょうどお餅があり、そのお餅を食べてみるときれいに取れて本当に良かったです。
取れた後はまだ刺さっていた骨の傷があるのでまだその夜は少し痛かったです。

皆さん魚の骨には十分に注意をして食べてください。
最後まで読んでくださりありがとうございます!

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