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簿記を解くためのコツ

おはようございます🌞
わたしは恥ずかしながら、お腹を壊してしまいました。おやすみです。

引っかかるのは?

決まっています
経過勘定と手形、本支店会計、税効果ですね。

これらは実は?

基本を徹底的にすることです。

経過勘定

タイムテーブルといいます。
タイムテーブルをきちんと学び、3級では前、未ですね。これらを忠実にきちんと文章のクセをつけて、ドル、試用、割賦に繋げていきます。

手形は?

ぐるぐるとまわるのですが、チャートを作るクセを身につけると段々とうまくいきます。このチャートがわからなければ、工業簿記が頭に入りません。

本支店会計、訂正仕分

どちらも基本に忠実にクセをつけましょう。
相殺勘定というもので、相殺の仕方を徹底的にするとわかるようになり、簿記の華というべき、連結決算が入りやすくなります。

減価償却、税効果

これらは黄金比が決まっています。
定率法は200%、税効果は30%、日割は365の1の段から4の段までの数字が入っています。
定額法であれは9がけと12で割れる3.6.9の何段目からの数字が必ず入っています。級数法は難しいそうに見えますが(耐用年数+1)/2とのように比率も決まっていて、その黄金比をみにつければ、難しくありません。

とにかく常に基本に忠実になることで、簿記は解けるようになります。
才能だけではありません。

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