習慣化チャレンジ ー毎日哺乳瓶をレンチンする【5分】をどう使うか考えてみたー
はじめに
【5分】ときくとあなたは何をしようと思うだろうか?LINEの返信?ゲームの続き?テレビを見る?洗濯物を干す?
仕事をしていたり、何かに夢中になってしまうとあっという間に経ってしまう【5分】だが、1日5分は1ヶ月にすると2.5時間という大きな時間になる。
わたしは今、生後2ヶ月の子供と過ごしていて、毎日哺乳瓶を消毒するために【5分】レンジを使う。
最近のわたしは【哺乳瓶をレンジにかける】という行動を終わらせるなかでも、待っている間に何か別のことも終わらせたいと考えている。ただ、1つ用事を終わらせて、レンジの前に戻っても2分30秒ほどしかたっていなかったり、あと1分レンジの前で待つのがとても長い時間のように感じて、モヤモヤしていたのだ。
長いと感じるのは少々ストレスだったので、徐々に終わらせるタスクを増やしてみたり、時間を意識するようにした。それをすることで【5分】という時間は意外と長く、複数のタスクを終わらせることができることに気づいた。
「5分で一体何ができる?毎日やるならこの5分を何か習慣化に利用できるのではないか?」と考えたので、【習慣化チャレンジ】と名づけて、宣言のためにこのnoteを書くことにした。
5分で何ができるか考えてみる
次の手順で、5分を何に使いたいか決めていく。
1. やりたいことを考える
まずは、5分で何をするかにあたり、積み上げたいことは何か考えてみる。どうせならば、目標達成したいと思った私はこれを引っ張り出すことにした。
2022年の初めにNotionをつかって、年間計画をたてている。ただ、もう5月なのにまだ2割も達成できていない。一つでもそれが実現できるように【5分】をどんなことに使えるかピックアップしてみた。
2. 5分で完結できるものを探す
というのも、レンチンの5分なので容赦なくアラームが鳴る。アイデア出しや何かを考えたりしようと思った場合、アラームが鳴って中断させられることで、せっかくの思考やアイデアが気が逸れて忘れてしまってはもったいない。
かといって、パソコンを広げて何か作業をするのも難しい。となると、短時間でのインプットや単純作業がいいのでは?と推測する。
3. 成果が見えやすいものに絞る
せっかく毎日の習慣にするのであれば達成感を味わいたい。3日坊主でコツコツやるのが苦手な私だからこそ、【できた!】という成功体験は私にとってかけがえのない財産になるはずだ(大袈裟)。
成果が見えやすいものに絞ることによって、【できた】という実感を感じやすくしようと考えた。
達成するための大切なポイント
この習慣化チャレンジを達成するためには、私の中でいくつかポイントがある。
これらを全てクリアできることが重要だ。そして
上記の考えから絞ったものはコチラ↓
【哺乳瓶をレンジに入れる】というところから何かを手に取ればすぐにできそう!と思える。
ただスクワット以外はどれも娘が寝ているという前提があってのこと。
上記でお伝えしたように私の性格上、大切なことは【続けるハードルを下げる】ということだ。
なので、やることは一つに決めず、少し幅を持たせることにした。
ということにしたいと思う。
1ヶ月後のわたしは、本を読み切ることができて、多少足腰も鍛えられていると想像する。
それが達成できた!となれば本のインプットと体力づくり+1ヶ月決めたことができた自分を手に入れることができる。
おわりに
今まで習慣化ということに苦手意識を持っていたが、思い立ったら吉日、皆さんに宣言をして今日から始めたいと思います!
Googleカレンダーにも予定として登録して、自分へのリマインドも忘れずに。
結果はまた後日。
私の宣言にお付き合いくださり、ありがとうございます!
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