会食恐怖、嘔吐恐怖、不安障害、私が向き合ってきたこと

まず、「会食恐怖症」「嘔吐恐怖症」って言葉を聞いたことありますか?
おそらく、聞いたこともない人の方が多いんじゃないかな

小学校低学年のころから、私はいろんな場面で人一倍不安を感じるようになりました。
その経緯やここまでどう過ごしてきたかは、いつかnoteで書けたらいいなって思ってるのでまた覗きに来てください^^

今回は、私の「今」について。
まず、電車が怖い、遠出が怖い、美容院や歯医者などの拘束時間が長い場所が怖い、食事の場が怖い、人が多いのが怖い、家族が近くにいないことが怖い、いつもと違う特別な場面が怖い、ザッとこんな感じです。

怖い理由としては、「吐いてしまうのでは?」「息が吸えなくなるのでは?」という猛烈な不安が押し寄せるから。

私の場合、
「怖い」「不安」という感情→胃痛、吐き気、息苦しさ、意識が遠のく→「どうしよう」とプチパニックに陥る→さらに呼吸が乱れる
こんな感じで、どんどん悪い方へ…

そしてさらに不都合なのは、この「吐く」という行為に、異常なまでの恐怖を持っているということです。誰でも吐くのは嫌じゃん、と言われたらそれまでですが、、、

まあこんな感じで、私の今の状態を紹介させてもらいました。
ちなみに、病院には行ったことはありません。
はっきり診断結果を言い渡されると、もっともっと考えすぎてしまう気がして、通院する勇気がないからです。

3、4ヶ月前からカウンセリングに通っていて、最悪の状態は脱し、各駅停車の電車に(短時間ですが)一人でなんとか乗れるようになりました!進歩!

これからまた、
会食恐怖症について、私が不安とどうやって向き合っているかについて、などなどいろんなこと書いていく予定です^^
同じ症状を抱えた友達や恋人、家族がいる方、
自分自身が悩んでいる方、
単純にこの症状に興味のある方、
いろんな方に共有したいです。
(noteを始めた理由のひとつです)

ではでは^^🌿

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