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エレガントな日常/二代目キャンドルがやってきた

えーっと。

暑いからボトムスは麻のパンツでしょ、

首の後ろに湿疹出来ちゃったから髪はアップにしなくちゃなぁ、

そうそうカゴも持って行こうっと。

蒸し暑い日。

太陽はさほど照っていないけれど、天気予報を見るとすごい気温です。

今日は待ちに待ったキャンドルを買いに行く日。

noteで繋がった

『saku』様

から繋がったキャンドルアーティスト

『jeweri』様の作品が展示される

「こだわりの材料展」が本日から3日間都内にて行われるのです。

普段は関西にてご活動をされておられるので作品を直接見る機会がありませんでした。

いつもお写真にてそのクオリティの高さにホレボレし、今年ついにキャンドルを購入しました。

そこからはキャンドルの魅力にハマってしまいました。

というよりもjeweriさんの作り出す世界観に触れることにハマったとも言えます。

その、初めて迎え入れたキャンドルを結構早いペースで使い切ってしまったのでとても寂しく思っていた矢先にこの展示会のお話を聞いていたのです。

(早くコイ!早く展示会よコイ!ガルルルル〜)

と首を長くして獲物が上京してくるのをギラギラと待ち構えていました。

買う気マンマン。
キャンドルが安定しそうなカゴを用意。


着いたー!展示会初日オープン直後に乗り込むハリキリよう。


場所は『STORIES TOKYO』趣のある民家風の建物。中も暖かみがあるオシャレな空間。
2Fへ昇る。あったー!
か、、、感動、、、。とにかく美しいの。

いつもお写真にて拝見していたキャンドルたちがいるのを見て懐かしい感じがしてホッとしました。

早速スタッフさんへ狙っている獲物を購入したいと声をかけます。

(誰にも取られないうちに焦る私。わはは)

写真の奥に写っているまん丸のキャンドル2つです。

「スフィアキャンドル」

という素敵なお名前。

でも私は密かに

「タマタマちゃん」

って呼んでます。

タマタマちゃんは名前はなれなれしく呼んでますが私の中ではとてもパワフルで高貴な相棒。

小さな私の部屋をあたかも高級マンションかのようにグン!っと波動を上げてくれます。

その気高い感じと気品がハンパない。

今回の作品は前回よりも一回り以上も大きくってソフトボール級。

存在感にもますます凄みが出ています。

何より色彩が美しい〜。

大きなほうはエメラルドグリーンともブルーともつかない複雑な深さ。

小さなほうはまるで真珠のようです。

狙ったものをゲット出来たので、ゆっくりと他のキャンドルを見ました。

あぁ、どれも欲しくなっちゃいます。

こんなに美しいんだと感動しまくりでした。

願わくば手に取って360度舐めるように見たいのですが、ガラスに私の汗と油と指紋がベッタリつきそうなので我慢しました。

細部に渡って丁寧で繊細な作り。

どのキャンドルも色彩が豊かです。

実物から滲み出てくるjeweriさんのセンスと感性はとにかく素晴らしいの一言!

こういうアート作品は写真でさえも素敵なのに実際に目にすると破格のレベルということをしみじみと実感させられました。

ラグジュアリーなホテルやレストランなどと提携してキャンドルプロデュースして欲しいと妄想しちゃう〜。

(jeweriさん、今度は個展も開いて欲しいです!)

ただいまー!カゴ持っていって良かった。
展示会にて巾着袋もゲットしてラッキー


ポーチ類を一つも持っていないのでカゴに入れる小物入れが欲しかったのよね。

帰り道。

アスファルトから上がってくる不自然な蒸し暑さを感じながら駅へと向かいました。

体の不快指数はものすごいのに、気がつくと私の口角がどんどん上がってきてほぼ笑い顔。

地下鉄の中でも立ち寄ったスーパーでもずっと目尻が下がって口角が上がりっぱなしでした。

"幸せな気分"と簡単な言葉でしか表現できないのですが、何かが私の中で満たされて喜びが溢れ出して止まらない状態になっていました。

それらは

欲しかったものが手に入った喜び、

とか

jeweriさんの作品を通してエネルギーが活性化されちゃった、

色々と理由は考えられますが、なんとも不思議な感覚でした。

はやる気持ちを抑えながら写真を撮影したら早速キャンドルを灯してみます。

あぁ、、、待っていたよタマタマちゃん。
よろしくねー。

やっぱり落ち着きます。

そのまま瞑想へと導かれました。

「金星」というキーワードがすぐに浮かんで来ました。

すかさず金星に繋がる意図をしてその波動を私のエネルギー体や肉体に受け取りました。

ビジョンは何も見えず、どんな波動なのかも分からないままでしたがキラキラとした美しいエネルギーを感じて幸福感に満たされました。

瞑想をしながらこんなことを思い出しました。

高次元の存在に『アシュタール』という人??がいます。

何万年も前のこと。
アシュタールはこの美しい青い地球の行く末を案じていました。

宇宙の星々を周りながら地球へ行ってくれるボランティアを探してはスカウトし、その可能性がある存在たちに星の種を埋め込みました。

(眉間や胸の部分)

それがいわゆる「スターシード」と呼ばれる人たち。

そう。

これをお読みになられているあなた様、そして私もです。

誤解のないように申し上げますが、スターシードだから選ばれた特別な人間というエゴで書いている訳ではありません。

その埋め込まれたシード(種)が発芽するとその人は"その人らしく"本来の自分として生きるようになります。

大きなことを成し遂げるのがスターシードではなく、

「本当の自分を生きる(無理や我慢をしないで正直に生きる)」

「人間の本質(愛)として生きる」

ことがミッション。

ただそれだけで地球に必要なエネルギーを送ってあげることが出来るのです。

それがボランティアの内容です。

そんなことを思い出しながらキャンドル瞑想をしました。

アシュタールが教えてくれた美しい地球ってこんな感じだったのかなと想像
家計簿/急に生活感滲み出る写真になっちゃった
アボガド、きゅうり、キウイ、冷凍パイン、みかんジュース、スペアミントの葉
家計簿/買ったものの野菜食べるのを忘れた日

すっかりjeweriさん推し推し記事になっちゃったので、最後は、、、

もちろんjeweriさんで締めます!

彼女が作るキャンドルも大好きですが一方ではお料理も大ファン。

私にはとても真似できないことをサラッと作っちゃっては、サラッとセンス良く盛り付け。

「キャンドル屋のごはん」

というシリーズは毎回じーっくりと写真を食い入るように見つめては楽しんでいるのです。

おうちのごはんなのにトーストに切れ目入れてるー!

とか、

おうちのごはんなのにパスタの盛り付けをちゃんと立体的にやってるー!

とか、

なんでこんなの作れるのーすごい!

などなどイチイチ感動。

でも。

トーストに切れ目を入れるのはいつかパクろうと目論んでいます。

私は今日もエレガント。

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