エレガントな部屋着を履いてエレガントな1日
私の冬の部屋着ボトムス問題が解決しました。
冬用のスエットパンツを手放したのでそれに代わる防寒ボトムスが必要だったのです。
ここ1週間迷いに迷っていました。
・部屋着専用にするか?
・ヨガも昼寝も出来るスポーツタイプ?
・ガッツリ防寒裏起毛にする?
・外出可能ワンマイルウェアにする?
むむむ。
どの要素も欲しい〜っ!
アレコレ考えて出した答えは、
「お部屋でもオシャレ感が欲しい!」
というわけでジーンズにしました。
なぜなら部屋ではずっとモンペを履いていました。
綿素材でたっぷりとした形。
オールシーズン着られるし昼寝もヨガもできる万能選手でした。
ですがこのモンペ。
日によってはオシャレ上級者に見えることもあれば、農作業のオバチャンになってテンションが上がらない日もありました。
そう。
つまり毎日ムラがありすぎる。
特に冬になってからというもの、ウールやダウンベストとモンペのコラボはバッチリハマり過ぎて、釣り名人に見えるのがイヤだったのです。
(やっぱり安定したオシャレなものが欲しい!)
昔からジーンズを部屋着にするのは夢でした。
でも長時間座っているとウエストの辺りやジッパー部分が硬すぎて窮屈です。
何よりゴワゴワしてストレッチやお昼寝ができません。
しかし!
思い出しました。
私には強い味方がいたことを。
↑
妊婦さん用のデニムです。
お腹周りが柔らかいニット素材になっていてジッパーはありません。
ジーンズに見せかけたフェイクジーンズです。
妊娠中も出産後も履けるアジャスター付き。
お腹部分のスエット生地が見えても、あたかもカットソーの裾に見えるところもお気に入り。
スルスルっと履けて、
ザーっと脱げる。
お腹も腹巻き代わりになって暖かい。
私は過去のウエスト100cm超えというおデブ時代にこのメーカーを発見して愛用していました。
その後めでたくウエストは60センチ台に。
それでも履き心地が良すぎてワンサイズ落としてリピート購入していたくらいです。
このメーカーを再び思い出して早速検索しました。
あったあった新作デザイン!
ポチッと。一昨日前。
ピンポーン。と、今朝。
まだ寝ていた私は急いでパジャマの上から服を着て受け取りました。
うわぁ。
やっぱり履き心地最高!
ゆったりしてるし、のびのび素材。
そしてオシャレです。
このマタニティメーカーのデザインはどれもオシャレで商品を見ているだけでも楽しいです。
お腹周りを優しく、かつ、オシャレもしたい熟女の方々には本当におすすめしたいマタニティ。
注文するときに「出産予定日」を入力するのが恥ずかしいけれど、「000」と入力すれば大丈夫。
(って、なんの説明なんでしょう)
どんな熟女だってこんな風に変身しちゃいます。
そんなわけで部屋着ボトムス問題は理想的に解決しました。
(何日も悩んだ甲斐があった〜)
これから部屋着としてガンガン着倒すつもりですが、今日はまだピカピカの新品。
(よーし。このまま歯医者さんへ行っちゃおうっと)
「おや?今日は新しいジーンズですね!」
と、先生は言ってくれませんでしたが(当たり前)昨日治療してもらった所が腫れているので見てもらいました。
私はよく記事にこの歯医者さんを褒め褒めしてしまいます。
今日もまた褒めちゃいます。
気がつく、察する能力半端ない先生。
まだ1ヶ月あまりのご縁です。
私は当初からこのように疑っていました。
(この先生、HSPじゃないのかな)
HSPとは繊細さんのことです。
相手の感情に人一倍気がついてしまうのも特徴の一つ。
私が「痛い」と体で反応をすると先生は「痛い、、、」と言葉で言います。(独り言のように)
その瞬間、痛さが半減することに気がつきました。
まるで私の痛みを半分背負ってくれた感覚です。
何度かこんなことが続きその都度痛みと心が和らぐ体験をしました。
そして今日。
「ここが腫れているんです」
と私が言うと
腫れている箇所をジーッと見た時の表情がすごかった。
「(あぁ、痛そうだね。痛いだろうね。かわいそうに。大変だよね。なんとかするからね)」
共感と同情と助けてあげたいようななんとも切ないお顔をしていました。
その表情を見ただけで私は大満足。
(あぁ、この人は私の気持ちを理解してくれた、、、)
と痛みが和らぐのでした。
先生がHSPかどうかは確認は出来ませんが、歯科医としてとても恵まれた天性の共感能力だと思いました。
だってたいていの患者さんは痛くて、不安で、心細くなっている人たちですもんね。
(でも先生のほうは他人の痛みを拾ってしまい大丈夫なんだろうか??)
消毒をしてもらい先生に不安を預けた私はルンルン。
さぁて!アレ作るぞー。
↑
note繋がりのキャンドルアーティスト『jeweri』様。
その記事はいつも美しいキャンドルやテーブルデコレーション、そして素人レベルではないお料理が並んでいます。
私はいつもそのお写真に食いつきながらウットリ。
(美味しそう、なんて美しい、なんてすごいの!)
こんな言葉しか出て来ません。
ある日、"ササっと作られたお料理"がアップされていました。
それをみてガーン。
(これがササっとなのか、、、!)
ハッ。
待って待って。
これ、私でも作れる、、、かも??
というのがこのカニ缶とアボガド寿司でした。
私はいつこれを作るかずーっと狙っていて、あらゆるスーパーのカニ缶を調査していたのです。
(よし。やっぱり年末年始のごちそうにしよう)
と決めていたのですが、あっけなく今日フライング。
飾りつけはまぁともかくとして作れましたー!
めちゃくちゃ美味しい!
これはもうスーパーでカニ丼を買わなくてもいい。
酢飯も自力で作れました。
(分量はもちろんネットからよ)
作ったほうが断然美味しくて、たくさん食べられて幸せ〜。
また年末年始に作っちゃおうかなぁ。
jeweri様、ありがとうございました!
まさか私がパクれるお料理があるとは夢にも思いませんでした。
もちろん私にとってはササっと料理ではなく本気料理。
折々の晴れの日に食べたい1品になりました。
その時の『jeweri』様の記事です。
この他の日の記事のテーブルコーディネートやディスプレイなど見ているだけでウットリします。
今朝起きたらサンタさんから遅いプレゼントが届いていました。
消えてしまったはずのデータがパソコンに現れていました。
(なんで??)
あんなに痛かった歯の切開部分の痛みが引いていました。
(昨日は痛くて涙流してたのに)
現れたり、消えたり。
どちらも嬉しいプレゼントでした。
私は今日もエレガント。
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