エレガントミニマリストのヘアケア事情
タイトルがカタカナだらけですね。
バランスよくもっと日本語を入れたいところですが、そこはあえてスルー。
ここは完璧主義じゃないほうのわたしを選びました。
今回はミニマリストのエレガントな髪のお手入れをご紹介します。
タイトル写真にある3つのアイテム。
今1番わたしの中で気に入っている組み合わせです。
① 石鹸
②クエン酸スプレー
③ゴマ油(白い無臭のもの)
わたしは石鹸でなにもかも済ませています。
髪も顔も体も食器も、、、でした。
ですが、このnoteにて知った「g9inc.」さんのピンクハート石鹸に一目惚れ!
↓
蓮の花の香り、150gの大容量、
なによりもこの美しさにひかれました。
浴室が一気にエレガントな香りに包まれて、自身の女性らしさを思いださせてくれます。
なんたって今までは無臭の石鹸でしたからノーフレグランスの世界だったのです。
(もちろんこの世界も大好き)
今までの無臭石鹸は食器と手洗い専用に昇格しました。
なぜ"昇格"かというと、私にとって
「それ専用」というのは贅沢極まりないポジションだからです。
わたしにとってのエレガントは
「兼用」の美しさです。
さぁ。
ドン引き覚悟でクエン酸スプレーとごま油のエレガントライフをご紹介します。
クエン酸スプレーの用途は、
☆リンス
☆トイレ掃除
☆柔軟剤
☆流し台水アカ掃除
です。
はい。
トイレと髪とお洗濯物に同じものを使っております。
わたしはへっちゃらです。
クエン酸は国産で食用のもの。
小さじ1〜2杯に浄水200mlを混ぜ合わせます。
わたしはさらにアロマオイルを10滴ほど入れます。
今は青森ヒバ精油です。
(これは私自身の人体実験をした結果のレシピですので、へぇ〜程度にお読みくださいね)
使い方は、髪を石鹸で洗ったあとにシュシュっとスプレーして、お湯で流します。
そうすると髪が柔らかく指通りなめらかになります。
(石鹸とクエン酸での化学反応らしいですがお勉強は頭に入らず)
そのあとの保湿にごま油登場です。
濡れた髪にゴマ油をすり込みます。
特に毛先の乾燥部分を重点に。
気分によってはアロマオイルを1滴手に垂らして混ぜて使っています。
(ゼラニウム系やラベンダー)
そうそう、お出かけの時にちょい足し保湿が欲しいときにはコレ!
ニベアは美容師さんが私のカーリーヘアをセットするときに使っていました。
へぇ〜っと感心して1番小さな缶を買いました。これなら髪が顔に触れてもかぶれません。
少々香りが強いですがゴマ油よりは毛束感がでます。
ゴマ油もクエン酸スプレー同様用途多彩です。
(重ねて言いますが白い無臭ゴマ油よ)
☆食用として
☆スキンケア
☆ヘアケア
☆うがい
☆靴磨き
(あぁ、こうしてリストにするだけでもテンション上がります。兼用大好き!)
食用を白い無臭ゴマ油にしてからというもの、オリーブオイルやサラダ油は使わなくなりました。
今はこのゴマ油と通常の茶色いゴマ油のみです。
写真の遮光瓶に入れ替えた理由は、
たまに間違えて顔に使ってしまったから。
(あの香ばしい香りか漂ってきた瞬間のショックったら!)
うがいは、免疫力アップをしてアンチエイジングを狙っている野望があるからです。ふふふ。
大さじ1杯のゴマ油を(無臭のほうよ〜)口に入れて15分間左右にクチュクチュします。
15分は結構長いので途中で止めることもあります。
(そして大きな確率で口の隙間から噴き出ます、、、)
吐き出す時は流しに直接ではなく、
ティッシュなどにペーッと。
油なので排水口に流さないほうが良いとかナントカ。
(この瞬間はエレガントじゃなくてホント気分が下がるんだよなぁ)
このうがいを終えた後はほうれい線が薄くなり、口角も上がります。
(のような気がします)
おそらく口の筋肉を動かし続けているからでしょうか。
以上、エレガントミニマリストのヘアケアでした。
ご参考にとまでは申しません。
せめてドン引きしないでくださったことを願っております。
わたしの美学をシェアできた私は今日もエレガント。
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