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エレガントな日常/肉復活、美しい日本語

キタ。

キタキター。

肉!

肉が食べたーーーい!

(唐揚げ限定)

お掃除やら仕事やら一息ついた後、急にこの欲求がやって来ました。

私はヴィーガンもどきの食生活です。

肉魚卵は嫌いではありませんが、いつしか気持ちが遠のいていました。

積極的に肉が食べたいという気も起こらず、かといって出来合いのお惣菜に肉類が入っていても気にしないスタイルが定着していたのです。

もしかして私はヴィーガンなのかなぁ、

肉が食べたいって思う日はもう一生来ないのかもなぁ、、、

なーんて少し寂しさも感じたり。

ところが急展開。

こんな瞬間って突然訪れるのですね。

最近数年ぶりにジョギングを復活したということもあったので、もしかしたら身体が筋肉作りの準備を始めたとしか思えません。

とにかくこんな正直な気持ちを無視するわけにはいきません。

目指すはあのスーパーのあの唐揚げ!

それーっ。

家計簿/金額は鶏胸肉の唐揚げ+ベーグル3個。
生ズッキーニと唐揚げを和えて酢をとコショーを振りかける。
家計簿/とうとう高級アボガドの沼にハマる


むは〜。肉たまんないねぇ〜。

このスーパーの唐揚げはとても薄味かつ素朴。

野菜と和えて食べるとさらに相性バッチリ美味なのです。

よぉし!落ち着いたらジョギング行こうかな!

、、、と心は張り切っていましたがついぞ出かけることはありませんでした。

こんなもんよね。

ニューアイテム座布団。瞑想もあぐらが楽に。
瞑想パート2
じっくりと内観&クリアリング

キャンドルを灯すとグンっと深い瞑想に誘われます。

今日は久しぶりにセルフセッションへと導かれ、私のある問題があぶり出され解放されていきました。

それは、人とのコミュニケーションに関わることです。

私は以前から苦手なことの一つとして、メールなどにおいて相手から返信が遅かったり(数日後など)あるいは無かったりすることに心がザワザワとなることが多いのです。

何か気分を害してしまうことを書いてしまったのだろうか

と不安に思う一方で

私の用件なんて先方にとってはなんとも思わない事なんだ。私は軽んじられている、なんて失礼な人なんだろう。

などと怒りを感じることがあるのです。

(ただし本当に気心が知れている相手ならなんとも思わない)

その部分のリーディングをしたところ過去世に原因があることを知りました。

その当時はコミュニケーションにおいてテレパシーも使いながら意思の疎通をしていたものの、ある時なんらかの原因にてテレパシーの送受信がうまく行かなかったのです。

(たいてい私はインチキというレッテルを貼られて牢屋に入れられている場面が多いのよね。トホホ)

その時から私は

「目に見えることしか信じない!(テレパシーは使わない、使えない)」

と頑なに誓ったのでした。

コミュニケーションでは

目に見える「手紙・文字」と

音で聞き取れる「言葉」

だけを信用するという方向になりました。

ですから手紙の返事が来なければ相手を信頼しない、縁は断つことにし、

相手が言葉に出来ない気持ちがあったとしてもそれを汲んであげようともしない自分が出来上がってしまったのです。

なぜならそうしないと自分が傷ついたり、痛い目に遭ったりしちゃうから。

その偏った考え方を今世にまで持ち越してきてしまったようです。

過去世での

「目に見えるものだけを信じる」

誓いをまず解放させました。

その後は高次元のガイダンスに従って第六チャクラに紫色の光を流しヒーリングを施します。

(片手を眉間に、もう片手を後頭部に当てながら手のひらから紫色の光を流す)

そのあとにアファメーションの言葉が降りてきたので宣言しました。

「私のサイキックは完璧です」

いつもは1回だけ口にするのですが今回は何度も何度も声に出していました。

それだけ私にとって必要なアファメーションだったのかと思います。

セッション最後には私のアカシック神殿へ行きギフトを受け取ってきます。

もらったものは

『虹色の炎が灯っている松明(たいまつ)』

意味を尋ねてみると、

その松明をかざすと今まで私の目に見えていた文字や言葉の背後にある相手の気持ちを汲めるようになるとのことでした。

(へぇ〜)

と思いながら松明を受け取って肉体へと戻ってきました。

高次元の存在たちにお礼を述べてセッション終了。

しばらく松明のことは忘れていましたがふと思い出して試してみました。

意識の中で虹色の炎の松明を手に持ち返信が遅くてヤキモキした相手のメールにかざしてみます。

そうしたらビックリ!

次々と相手の気持ちが理解できたのでした。

どうしてそうだったのかなど色々と教えてくれたのです。

(なんじゃーこりゃー。すごい!)

そっかー。そうだったのね。

とても納得のいく説明でした。

私のテレパシー受信機が正常に作動したようです。

今回のリーディングにてもう一つ腑に落ちたことがありました。

私は小さい頃から人の言うことを信じ、その通りに従う癖があります。

「声に出して言うことは嘘なワケがない」

とどこかでそう思っているのです。

ですから後からあれは嘘だったことなどが分かるとものすごく驚きます。

(有名人の不倫否定会見とか取り調べでの否認など)

大人になってくるとある程度経験も積むのですべての人が正直に言っているとは限らないことが分かりましたが、それでもいつも

「声から発することは本当のこと」

「文字で書いたことは真実」

ということを信じようとしているところがあります。

(よくぞ今まで変なことに騙されなかったもんだ。いや、少しは危うかったな、、、わはは)

目に見えることがすべてということの対極であるスピリチュアルの世界にて生きている私。

それでも目に見えることだけを頑なに信じようとしている私もいます。

どちらも生きていく上では大切なことです。

ですが今日のセルフセッションではあらためて

「もう少し人の気持ちを汲むためにテレパシーを使いなさいよ」

と教えてもらいました。

まぁ、いつも言っている

「ハートセンサー」で物事を見る、とも言えますね。。。

本日のコーヒータイムは....
note仲間『笹目いく子』様のご本!!!

昨日から読み始めた『笹目いく子』さんのデビュー作

「独り剣客 山辺久弥 おやこ見習い帖/アルファポリス発行」

もうデレデレです。

まず美しい日本語に酔いしれます。

心地よい文のリズムと豊かな語彙、繊細な描写にいちいち手が止まってボケーっと宙を眺めてはその部分を何度も音読しちゃう。

こんな幸せな時間があるかしらと思うほどです。

実は昨夜本を持ってスタバへ行きました。

私の部屋は間接照明なので読書は厳しい。

でも早く読みたい。

デカフェのオーツミルクカフェラテを飲みながらワクワクとページを開きました。

あぁ、美しすぎる日本語〜。

なんて幸せ。

私はなんて幸せなのー!

とゾクゾクするような幸福感に身を委ねていました。

が。

読み始めてすぐに涙腺を突っつくわ突っつくわ、、、

何度も本を閉じては涙をこらえてカフェラテをゴクリ。

(だめだーコリャ。公共の場では読めないわ)

コーヒーを飲んでサッサと退散してきました。

いく子さんの美し過ぎる日本語能力の凄さはご自身の記事やコメント返しなどにて何度もひっくり返りそうになります。

(一体どこからあの語彙を脳みそにダウンロードしてくるのかしら??)

一方ではプライベートの生活を語る記事の親近感とユーモアが滲み出る文も大好きです。

どちらの文体もいく子さんの気品と華と優しさを感じてメロメロになっています。

早く読み進めたい気持ちと、もったいなくてチビリチビリ読みたい気持ち。

明日もページをめくるのが楽しみ!

(明るい日中に限られるけど)

ここへいく子さんの記事は貼り付けませんよ。

だって貼り付けたらいく子さんにその知らせのメールがnote側から行っちゃうもん。

今、ご一家でご主人の故郷イタリアへ里帰りをされているとのこと。

私の記事へ訪れる暇がないうちにここにコッソリ書いちゃうもんね。

だって私は他の方々のように素晴らしい読書感想は書けないから。

と、なぜかご本人の目を盗んで書いてしまう謎の行動を取ってしまうのでした。

私は今日もエレガント。

ブロッコリーとピーマンのソテー
醤油味。


スムージー飲んでからお通じパーフェクト!
昨日アップし忘れ。(自慢し忘れ)
ハイライトがいい感じに出て嬉しかったの


ゲタ箱上デコレーション模索中
ボックスを取ってみる
全部取ってみる
わぁサッパリしたー!
ミラクル×♾️!

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