オタクとしてのスタンス

巷にあふれるいろんな意見について自分のお気持ちを表明してみたいと思います。

同ペンは歓迎だけど

始めは同ペン拒否の意味が分からなかったんです。でも、同ペン拒否の人の話を聞いたり、オタクとしての時間を過ごしていくうちになんとなく分かるようになりました。
同ペンの良さは、自分が知らなかった推しの良さを見出すことができる点です。あと同じ人を好きなだけあってシンパシーを感じることも気が合う人も多いと思います。実際に仲良くしてくれているうちの半分は同ペンです。ただ、解釈が不一致すると他ペンの人よりも居心地悪い気がします。
そして、交換をするなら他ペンの友達が多いに越したことはないです。だから、一緒に行動することが多いリア友は同ペンでないとありがたいな!というのが本音です。

新規・古参問題

推しだけをみつめていればこのようなことは起こらないと思っています。すべては他人と自分を比較してしまった嫉妬心由来。それなのにそれらしい理由をつけて相手をディスったりマウントを取るのは醜いなと思っています。あなたの周りにいる昔はよかったおじさんおばさんと同じです。時間の無駄です。現状に満足できなければ離れればいい。
先に出会えて長くリアタイして応援できているだけで古参は勝ちです。

イルコンだけの特別厳しいルールを破ること

たびたび話題になる、ボード持参やスマホやマスターさんのコンサートの写真撮影。
私は周りの人の視界を遮ったりしなければ、基本的に自己責任の下やればいいと思います。更に言うと、海外コンを参加してみて、仮に誰かの視界を遮ってしまったとしても周りの人が注意しないのであれば仕方のないことだとも思っています。
物理的に迷惑を被り、それをいやだと直接言えない限り、他者の行動を支配する権限は自分にはないと思っています。
ただ、海外とは一線を画したイルコンの雰囲気はキッズにとっても唯一無二の景色なんだろうなと26日を経て実感したので写真撮影に関してはこれ以上ルールを破る人がでないといいなとは思っています。係員が目を光らせてたとしても、数の暴力で立ち向かったら無法地帯になってしまうのは明らかなので。
でも、常識やモラルを振りかざして、他人を強制・支配するようなことを発言する人は嫌いです。
公式が黙認していることを周りの人が警察みたいに取り締まろうとする人も嫌いです。
それよりも、物理的にこちらに迷惑がかかること(グッズ販売の列に友達を合流させること)や、自分が群れてる人たちさえよければいいみたいな行動をする人(たまアリのときに見かけた、FFのために風船をしこたま持ち帰る人)への非難をする人をほぼ見かけないのはイルコンに来ている人がどのような人が多いか想像がついてしまいます。

まとめ

いろいろと書きましたが、私は自分が幸せなら正直なんでも良いので、キッズが嫌がらない範囲内で、周囲の目を気にしつつグレーゾーンを泳ぎ続けています。
そしてFFの中でもこの手の許容範囲は人によって相当違うと察するので、ツイッターではこのような内容は呟けないのでこちらに書きました。

STAYという範囲内でもたくさんの意見を持った人がいるので、そのパラメータを外してみると世界平和がいかに大変なことであるかがたやすく想像がつきます。
そんなときは2Kids Roomを観て、キッズのそれぞれのケミがどのようにして仲良くなっていったかを何度でも振り返りたいなと思います。


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