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おい、そこの教員!!

私には定期的に閲覧するブログがあります。

高校の教員が偉そうに全能感出して書いてて
うわ~気持ち悪いなと思いながらも
きょうはどんな浮世離れしたことを書くのだろうと
逆に中毒性があってみています。

教員の方が全員そうだとは当然思わないのですが
一部の人は狭い世界のみを行き来する人生なので
自分が一番偉くて、一番物事を知っていて
うまくいかないことは社会が俺の考えと違う方向に動いているから
と考えている文章が散見されて
生徒がうまくいかないことも生徒が悪くて
自分の指導には全く疑問を挟む余地はないのが見て取れます。

普通の社会で働いていれば、
自分のチームが動かない場合は
仕組みを疑ったり、自分のやり方を疑ったりして
あいつが悪い、社会が悪いという発想は相当自暴自棄になるとこまで
追い込まれないと出ない発想ですが

狭い世界に馴染みすぎたこのオジサン教員は
とにかく他責にする文章ばかりで、なかなか中毒性あります。

ここ最近更新なくて、心配していたのですが
先週更新されてました。

俺たちは部活の指導まで授業に加えてやってるんだから
報酬を補償しろということでした。
労働時間も削られて、部活の指導だって大変なんだと。

別にいいけど、
教員の働き方こそフレックスも可能だろう。
朝からいる必要ないだろ。
授業のカリキュラムは毎年変更ないだろう。
そりゃあ、そんな簡単じゃないのはわかっている。
でも工夫の余地がたくさん残されているのに
俺たちばかり大変ってツラすんな。

ビッグモーターのようなボコ詰めもないだろう。

なんてことを思いながら、購読しています。

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