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権力のあるバカ教員は軌道修正不能

わたしはある高校教員のブログを愛読しています。
ある意味中毒性があるのです。

あくまでも一部の教員の方に限ります。

そこそこ年齢行って、実は積み上がったないけど積み上がったと錯覚したキャリアや経験に基づいて、あーだこーだ勘違いしたブログを読むと
こんなやつに気を遣って生活する学生や親は大変だなと思いつつ
社会人として働いたことのない教員という職種は
社会にプラスをもたらさない人種だなーと改めて思います。

今回のブログでは
県内の部活ではそこそこの有力高校なので
そのクレイジー教員による発信で大会を開いたそうです。
県外から強豪校を招いたりして。

クレイジー教員は
常々俺たち部活を持つ教員はサービス残業で大変だぜ
と忙しいアピールしているのですが

頭のいい俺はこの忙しさを解消するために
グッドアイデアを思いつきました!!
それをこの大会で試してみました!!

それは大会のスタッフを親御さんにやってもらうことです!!

ヤベー、超ヤバイじゃん。
頭湧いてるわ。

少年野球とかで親が大変になっている問題とか
めちゃくちゃ前からあることだし
練習試合でいいはずなのに、
わざわざ大会にして、
仕事をわざわざ手間のかかる形に膨らまして
その手伝いを無料で両親にやらせる。
ブラックバイトならむ、ブラックボランティアの強要だろ。

それを自覚することなく、いいことしてると思って
ブログにたくさん書き連ねるクレイジー教員。

生徒たちはこんなによくしてくれる先生って最高とか思われることもあるだろうし、エクスタシーだろうけど、
その快楽以上に、めちゃくちゃ迷惑かかってることを忘れてはいけないと思う。生徒の両親は手伝ってくれと言われたらそりゃあ手伝うだろ。

社会人として働く経験って大事だなと思う。
他人の客観的評価にさらされて、それが成績となり、
収入や出世に繋がってくる経験がないから
自分の考えは正義に以外に何モノでもないという考えしか
持つことができない。

そんなクレイジー教員に教わる生徒はかわいそうだなー。

世の中のために、早くセクハラかパワハラか
使い込みで失脚することを願うよ。


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