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【副業体験談】短期バイト~資源回収作業(資源ゴミの回収)~副業を検討中の方必見!

・収入を増やしたい!

・本業以外の職業経験をしてみたい!

・休みの日にすることがなくて時間がもったいない!


いろいろな理由で副業に興味のある方は多いと思います!


でも、副業といってもどんな仕事があるのか、

何をするのかわからず不安という方も多いのではないでしょうか?


この記事では、私が実際に体験した副業で感じたこと、

やる前に知っておきたかったことなどをまとめています!


ぜひ、皆さんの副業ライフの参考になれば幸いです!!

では、いきましょう!


1.資源回収作業とは

資源回収作業とは、紙やダンボール、ビン、缶、ペットボトルなどの資源ゴミを回収する作業です。

ゴミの分別をしない方がたまにいるので、回収時にゴミの分別もします。


街中でゴミ回収の作業員を見かけることがよくあると思いますが、

その作業員がやっている作業を想像していただければわかりやすいと思います。


紙やビンなど量が多いと重くなりますが、働くうえで問題にはならないです。

実際に女性の方も働いています!


2.今回紹介する副業

資源ゴミの回収作業


総合評価 3/5 ★★★☆☆

(他に入りたい仕事がなければ受けたい)

ゴミを回収してゴミ収集車(トラック)に載せ、ビンや缶などゴミの分別をするだけなので作業内容は簡単です!


仕事柄、作業開始時間が早朝になりがちなので、

自宅から通うことができるかどうか確認してから受けるようにしましょう!


〇仕事のカテゴリ:

資源回収作業

〇仕事内容:

集積所や家庭の前に置かれている資源ゴミの回収、分別。

〇作業現場:

都内某所


3.作業時間や報酬、当日の作業内容


〇作業時間:

9時間

〇報酬:

11,951円(時給1,220円+手当666円)

〇当日の作業内容:

7時45分に業者の事務所前に集合した後、作業着を渡されて休憩所内で着替えます。その後、ゴミ収集車(トラック)に3人1組で乗り込み、担当エリアへ向かいます。

移動中にドライバーの方から作業内容の説明を受けます。資源ゴミの種類ごとにまとめて回収すること、同じエリアに複数の収集車が走っているので、指示された箇所(道路の右側や左側)の資源ゴミのみ回収することが主な注意事項になります。 この日は紙類(新聞紙、雑誌、牛乳パック等)やビン、缶の回収でした。


8:30ころ現地に到着し、そこからはひたすら資源ゴミを収集車に積み込みます。移動距離が短い場合は、収集車の後ろを徒歩で追いかけながらゴミを回収し、少し距離がある場合のみ収集車に乗り込んで移動します。

担当エリアが坂道の多い場所だったので、徒歩移動が少しきつかったです。


収集車がいっぱいになると、ゴミ処理センターまで収集車で移動して回収した資源ゴミをおろします。移動中は特にやることもないので、休憩時間となります。

作業としてはこの繰り返しとなりますが、仕事に入った日が年明け最初の回収日ということで資源ゴミが大量にありました。

年末年始の大掃除や宴会の関係のようです。この仕事を受ける場合は、連休明けなどは避けた方がいいかもしれません。


けっきょくこの日は、午前2往復、午後3往復することになり、昼休憩を取ることはできませんでした。


4.持ち物や服装・頭髪の指定


〇持ち物:

滑り止め付き軍手、ベルト、飲み物

滑り止め付き軍手の購入はこちら

〇服装:

自由(作業着貸与)

〇頭髪:

自由

 

服装頭髪に細かい指定がないため、どなたでも作業に入ることが可能です!

私服の上から作業着を着ることになるので、事前に作業着のサイズを聞かれた場合は、

一回り大きいサイズを伝えると安心です!


5.今回の副業のオススメ度


〇オススメ度(男性向け) 4 ★★★★☆

〇オススメ度(女性向け) 2 ★★☆☆☆


ビンや缶が重かったり、作業中に収集車の荷台に乗ってゴミの分別をしたりするので、女性にはあまりオススメできません


また、男性でも潔癖症の方だときついと思います。


逆に、朝から適度に体を動かすことができるので、健康的な生活を送りたい方へオススメです!!

実際、一緒に作業した方は高齢でしたが、動作や体型など年齢を感じませんでした。


6.資源回収作業バイトをはじめるには?


Coming soon


7.最後に


普段何気なく捨てているゴミを回収する側になることで、

分別の大切さを知ることができました!


また、ゴミの回収をしていると街の人から感謝されることもたまにあります!

とても社会貢献度の高い仕事なので、機会があればぜひ挑戦してみてください!


他に知りたい情報などあれば、ぜひコメントをお待ちしています!

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