ネットショッピングの落とし穴:知らないうちの継続課金にご注意!
「初回無料、100円といった安さに惹かれて購入すると、継続課金サービスに申込みになるビジネスモデルに注意。
このビジネスモデルを悪用する経営者は、後年必ず病気やトラブルで苦しみます。」
あなたはこんな経験はありませんか?
「ネットで、初回無料や安いサービスを申し込んだら、いつのまにか毎月課金されていた。」
カード引き落としの見慣れない項目を見て、詐欺かと思ったら、自分が申し込んだサービス。
しかし、継続課金したかといえば、思い当たる節がない。
メールで通知が来ていたが忘れていて、気がついたら年間購読で数万円課金されていた。
最初に、100円程度で本を買っただけなのに、数万円課金されて高くついてしまった。
さらに厄介なことに、ネット上から解約するやり方がとてもわかりにくい。
解約ボタンがなく、購入履歴から購読中の講座を選択して、問い合わせボタンを押すと、初めて解約する申し込みができる仕組みに呆然とする。
かなり具体的に書いていますが、ネットでは超有名な継続課金サービス会社 直接(英語にしてね)出版です。
ネット上で最初に安い製品を購入する際に、継続課金への同意が含まれていて、法律的には問題ありません。
しかし、倫理的には完全アウトなやり方。
被害に遭ったのは、私の父親です。
ネットで申し込むことはできますが、解約する手続きがいまいちわからない。
そんな人たちをターゲットにしているようです。
そういえば、インターネットのドメインサービスをやっている「お⚪︎前ドットコム」も、希望していない他のドメインを初回無料で売り付け、年間更新料を水増し請求してきます。
これは、私もやられてしまいました。
こういった詐欺的な手法で、継続課金を企む会社がたくさんあります。
こういった望まないサービスや製品を、こっそり売りつける人たちは、騙された人たちから恨みの邪気をもらい続けます。
その邪気が長年溜まってくると、その会社の経営者に病気やトラブルが頻発するようになります。
長い目で見ると、その会社はたくさんの敵を社会に作ることになりますので、会社が問題を起こした時は、激しく叩かれると思います。
因果応報ですね。
皆さんも、継続課金サービスに注意しましょう。
写真は、タイ チェンマイ動物園のカピパラ。
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