事故は回避できる？

　「自転車で落車して、骨折しました。」
知り合いの方が、ロードバイクで走っている最中に落車して、入院するような事故にあいました。早く治って欲しいと思っています。

気になったのは、
「いつ事故に遭うかはわからないので・・・」
という言葉です。

いやいや、
「事故に遭うのは偶然じゃないから」
と思いながら、言ってもわからないと言葉を飲み込みました。

事故は、偶然ではありません。
ちゃんと起こる前に兆候が出ています。

問題は、それを感知できない人が増えたことです。

例えば、自分が起こす事故の場合、
事故が起こる一日前くらいには、体にかなり違和感が出ています。

違和感の理由は、たくさんの邪気をもらっているからです。

私の恥ずかしい失敗で言うと、
スピード違反で捕まった時です。

前の日の夜から、生き霊の悪い想念が送られてきたことに気づかず、次の日の朝に車を運転していました。

悪い想念の邪気が、私の体にある程度溜まってきて、注意力が散漫になっていました。

気がついたときには、覆面パトカーにぴったりくっつかれて、スピード違反で捕まりました。

高速で90km台のスピードで捕まったのでびっくりしましたが、その日は海外から日本に要人が来る日で、取り締まりが厳しかったようです。

朝、異変に気づいていればと思いましたが、後の祭りでした。

パトカーの中で、襲われていることに気づいて、一人でムカついていました。

この邪気がもっと強力であれば、朝体がだるいので気がついていたと思います。

邪気をもらう量が増えると、体の違和感が増えます。

注意力が散漫になり、ミスも増えます。
その結果、事故を起こすということになります。

これは、自分で事故を起こす場合です。

事故に巻き込まれる場合は、
その場所や乗り物にたくさんの邪気があります。

邪気まみれの場所なので、そこにいる人は邪気をもらって注意力が落ちます。また、機械も邪気が多いと故障したり、誤作動を起こします。

その結果事故が起こります。

このように、事故が起こる前には兆候が必ず出ます。

ですから事故は偶然ではありません。

じゃあどうやって察知したらいいのか？

皆さんができる方法としては、
三脈をとる
という方法があります。

これは、頸動脈の二つの脈と手首の脈を同時に触る方法です。

右手の親指と中指で、喉にある頸動脈に触れます。左手の親指で、右手首の脈に触れます。

三つの脈が一致していれば、特に問題ありません。

三つの脈が大きくずれていれば、これから事故が起こります。

飛行機や新幹線などに乗る前に行なってください。

あまりにも脈がずれるなら、予定をキャンセルした方がいいです。

ご家族で出かけるときは、みんなで三脈を調べてください。

全員、三脈が大きくずれていたら、間違いなく事故が起こります。予定変更してください。