日本の地鶏より、タイの鶏肉にエネルギーがあるのはなぜ?
「タイの鶏肉は、柔らかくてジューシーです。また、エネルギーもあります。
日本の地鶏はタイの鶏肉より、エネルギーレベルが下がります。」
タイは経済発展して、物価も日本並みになっている。
または、それ以上に物価が上がっていると言われます。
確かに、バンコクの中心街に行くと物価は高くなります。
例えば、カフェに行くと果物ジュースが120バーツ程度なので、530円くらいします。
コーヒーも100バーツ以上しますので、440円以上。
日本と遜色ありません。
しかし、食べ物に含まれるエネルギーは、日本よりもタイが圧倒的に強いです。
例えば、ネパールの食べ物のエネルギーを10としたら、タイは5、台湾は3、日本は1です。
エネルギーが日本の5倍あるのに値段が一緒なら、まだまだタイの食べ物は安いと感じます。
田舎に行くほど、食べ物の質は上がります。
特に、今回感じたのは、
タイの鶏肉が驚くほど柔らかくて、エネルギーも強い
ことです。
今回、サムイ島の隣にあるパンガン島に主に滞在していました。
パンガン島で食べた、鳥肉のバーベキューや鶏肉料理は、とても柔らかくてジューシー、おまけにエネルギーがありました。
次の日に、体が充実しているのがわかります。
タイの鶏肉が美味しい理由はいくつかあると思いますが、
・冷凍では無い新鮮な鶏肉
がどこでも手に入ることが大きいと思います。
日本の鶏肉は、業務用は冷凍物がほとんどです。昔よく通っていたネパール料理店も、冷凍物でした。
タイでは、日本と同様ほとんどはブロイラーなのに、なぜか日本の鶏肉とエネルギーの強さが違います。
この違いを知りたいので、引き続き調べてみます。
写真は、鶏肉のバーベキュー。ほんとに美味しくてびっくりしました。
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