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シェディングの解毒方法は、サプリよりセルフケアがお勧め

「シェディング被害がひどくなり、サプリメントでは効かなくなったという人がいます。

そういった方が、気功のセルフケアを学ぶことで、症状が改善することはよくあります。

体質的な問題を解決するのは、セルフケアです。」

シェディング被害は、
・咳
・くしゃみ
といった花粉症のような症状から、

・帯状疱疹
・アトピー性皮膚炎がひどくなる
・ぜんそくが酷くなる
・うつ症状
・呼吸が苦しくなる
・心臓発作のような胸苦しさ

など、様々な症状があります。

その理由は、シェディング被害は、その人の体の弱いところに現れるからです。

私は、シェディング被害の原因を、シェディングの邪気と呼んでいます。

邪気というのは、東洋医学の考え方で
「病気の原因となるマイナスの気」
を意味します。

邪気の種類は、
・化学物質の邪気
・電気の邪気
といったように、たくさんの種類があります。

そんな中で、邪気としての破壊力が極めて強いのが、
「シェディングの邪気」
です。

例えば、化学物質の邪気の攻撃力が1だとすると、シェディングの邪気は10くらいあります。

私たちの体は、邪気のたまり方に個人差があります。

例えば、肺に邪気が溜まりやすければ、ぜんそくやアレルギー性鼻炎など、呼吸器系に症状が出ます。

シェディングの邪気をもらうと、弱った部位に溜まっていくため、今持っている症状が激しく悪化することになります。

そこで重要なのは、
「邪気を体の外に出すこと」
です。

その手段として、私は気功によるセルフケアをお勧めしています。

一般的には、ビタミンなどのサプリメントを飲んで、シェディング被害を軽減しようとする人が多いようです。

サプリメントに効果がないとは言いませんが、サプリメントを飲んでも体質は改善しません。

そのため、シェディング被害が酷くなってくると、サプリメントでは症状が緩和しなくなってきます。

一方で、気功によるセルフケアは、コツを掴むことや回数を増やすことで、効果があがります。

また、体質的な改善効果も期待できます。

私の気功のセミナーにこられる方は、シェディング被害で困っている人が多いのですが

・サプリメントが効かなくなった

という方が、一定数います。

また、良かれと思ってサプリメントを飲んでいたが、むしろ悪化していた。

という人もいます。

サプリメントといっても、化学物質の邪気が多くて、飲むと体に悪いものがあります。

シェディング被害を改善するためのサプリメントにも、邪気が多いものがあります。

その場でつらさは軽減できても、体に別の邪気が溜まって病気になるかもしれません。

そういったリスクを考えると、セルフケアをする方が、シェディング被害の改善には効果的だと思います。

写真は、ネパール ポカラ国際空港。
空港から、ヒマラヤ山脈 アンナプルナ山系が見えます。

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