千休ポップアップ@渋谷スクランブルスクエアに行ってきました
抹茶専門ブランド『千休』が2022年10月13日〜19日の1週間限定で、渋谷スクランブルスクエアで開催するポップアップに、開催3日目の週末土曜に行ってきました。
1.千休ポップアップ@渋谷スクランブルスクエア
2021年6月の1ヶ月間お世話になった千休が渋谷スクランブルスクエアで2回目のポップアップを開催するということを知りました。
※千休でのことは、こちらに前編、後編で書いていますので、よかったらお読みください
退職後も千休公式LINEではつながっていたので、最新情報は常にウオッチしていました。そのため、2022年8月14日~17日に渋谷スクランブルスクエアに初出店したことも知っていましたが、その時にお手伝いしていた『物流×IT』の某企業での新システム導入PJTが忙しすぎて、行けずじまいでした。
初出店からたった2ヶ月で同じ渋谷スクランブルスクエアに再出店ということは、初出店がすこぶる好評で館の東急さんから相当評価されたにちがいないと想像しました。
今回こそは是非ともおじゃましたい!!!
2.大好評につき売り切れ続出
千休のお仕事を引き受けていた時に開催された表参道COMMUNE(2021年8月31日閉館)でのポップアップにも一緒に行った友人に、今回の渋谷スクランブルスクエア出店のことを知らせていました。
今回は友人とは日程が合わず、それぞれ別々に行きましょうということにしていましたが、その友人がポップアップ初日の仕事帰りに立ち寄ったところ、「ほとんどの商品がSold outで、フィナシェと抹茶のセットを5個買ったら、最後の商品だった」と教えてくれました。
これは大変!!
予想以上に好評の売れ行きのようなので、早く行かなければと焦る気持ちを抑えつつ、平日の仕事終わりの時間ではなく、週末の明るいうちに行こうと予定を立て直し、千休ポップアップ開催期間1週間のうち、週末初日にあたる2022年10月15日(土)に、行くことにしました。
当日は、渋谷についたらまず一番初めに千休ポップアップに行かなければと、意気込んで家を出ました。
渋谷スクランブルスクエア1階フードショーエッジの正面入り口を入ってすぐの場所に千休がありました。
お目当ての『抹茶チョコレートクッキー缶』の在庫がまだあったので、すかさず購入。間に合ってよかった。。。
私が購入した2時間後には完売したみたいで、本当にギリギリセーフでした。
3.夢は見るものじゃなくて叶えるもの
渋谷スクランブルスクエアでのポップアップ初出店だった8月に行けなかったのは、仕事が忙しかったこともありますが、心のどこかで「辞めた会社のイベントに顔を出すのはどうなのかな?」と迷いがあったのかもしれません。
「たった1ヶ月しかいなかった人間がのこのこ現れてもなぁ」と思う反面、退職しても千休や代表の久保田さんの活躍のニュースが入ってくるたびに「頑張ってるな〜」と嬉しい気持ちになってもいました。
街で素敵なお店をみつけると、いまだに「千休の商品置いてもらえないかなぁ」と妄想してしまう自分がいて、笑ってしまうのですが。
どこにいても千休を応援したい気持ちには変わりはないのだからと訪れた千休ポップアップで、タイミングよく代表の久保田さんとも再会できました。
私が『抹茶チョコレートクッキー缶』の会計をしていたところで、久保田さんと目が合ったので、手を挙げたところ、気づいてくださって、少し言葉を交わしました。
久保田さんは開口一番、「屋根のあるところでやってます」と仰って(笑)
私がお手伝いしていた時は、屋根なしの屋外施設『表参道COMMUNE』だったので、確かに今回は屋根がある!?
私も思わず、「ホントですね!」と言ってしまいましたが、すかさず「今月末には吉祥寺の東急百貨店にも出店されますよね?」と尋ねたら、「そうなんです!!渋谷スクランブルスクエアでのポップアップがご縁でご紹介頂きました」とのことだったので、物凄く嬉しくなりました。
私がいた時に、「吉祥寺でのポップアップ出店」の話があったのですが、オトナの事情で頓挫してしまったので、1年越しでやっと吉祥寺に進出できることになったんだなと胸が熱くなりました。
時間にしたら1分~2分あったかなというほどの本当に短い時間でのことばのやり取りでしたが、「奮闘しています」という久保田さんのことばに、いまのリアルな彼女の状況が凝縮されていた気がしました。
今回も設営で開催前日は完徹だったでしょうが、全く疲れを感じさせず、むしろ生き生きと輝いているように私には映りました。
渋谷での私との採用面接の際に、久保田さんが千休で叶えたいことを熱く語ってくださったことを思い出して、夢は見るモンじゃなくて叶えるものだなと改めて思いました。
渋谷スクランブルスクエアに続いての吉祥寺東急百貨店でのポップアップも、とても楽しみです。渋谷と吉祥寺では利用者層が全然違うので、面白い検証結果が見つかるのではないかと思います。もちろん商品は、Sold out で嬉しい悲鳴をあげることは間違いないでしょう。
私に「お仕事どうですか?」と近況を聞いてくださる気遣いも素晴らしかったですが、久保田さんが頑張っている姿に私は、嬉しくてたまりませんでした。
そして、たくさんの勇気を貰いました。
私も頑張りますね!!