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野球観戦で新しい取り組みがはじまります。

プロ野球観戦してて気づいてましたか?現在、ソフトバンクホークス主催試合のPAYPAYドームでの試合は無観客なのです。

他球場で行う試合は観客人数を制限はしていますが無観客ではありません。

新型コロナ感染拡大防止の観点から独自のルールに沿って決められているようです。


そして昨日のニュースです。

ワクチン2回打つ、もしくはPCR検査陰性の結果から1週間以内の方のみに特別チケットを販売するということです。一つの指針としてワクチンもしくはPCR検査が取り入れられています。


これもだめ、あれもだめと言っているのではなく、こうした実績に対して、少しずつなんらかのできることが広がっていくことが大切だと思うようになりました。


1ヶ月ほど前のセミナーで香港の様子を聴きました。最新情報ではありませんが、飲食店さんでは、お店のスタッフ、お客様のワクチン接種の証明書の有無のパーセントで営業時間や入場できるお客の人数制限が違うと聴きました。同一エリアでも制限が均一ではないのです。

取り組んでいる状況に応じてランク分けされているというのです。


日本の場合は、一年前と比べるとワクチン接種は進んでいますが、残念ながら非常事態宣言、蔓延防止策など、まだまだ先が見えない状態が続いています。

宮崎県でも創業100年以上続く老舗のうどん屋さんが店内営業を休止して9月からテイクアウトのみに一旦営業形態を変更します。

※8月26日20時からクラウドファンディングにも挑戦されるようなのでぜひよろしくおねがいします。


このソフトバンクホークスの行動が一つの例となり、また違うルールが作られて少しずつ経済活動もできるようになることを祈っています。

ワクチンを打ったとしてもこれまでどおり気を緩めず、感染防止対策をしていくことが前提です。


新しいルールづくりが広がることを祈っています。

では、また明日。


※あくまでもワクチン接種の是非についてではなく、新しいルールづくりのご提案ということで本日の記事は書かせていただいています。

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