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「環境にやさしい」を目指して。

現在、毎日生産者さんから生大根、干し大根を受け入れ
漬け込み、一年から数年かけて製品化しております。

少しでも原料ロスを減らす努力はしていますが、
どうしても年間ある程度の量を産業廃棄物として
処理業者に持ち込んでいます。

県の方からの案内で、そうした廃棄される原料を
うまく再利用するための相談会が本日開かれ、
個別相談をしてきました。


他社さんの動向や実際の処理方法などを
聞かせていただきました。

皆さん、さまざまな研究や試験を繰り返し、
原料ロス削減や廃棄物の再利用をされていました。


私の中ではまだまだ内容は白紙の状態ですが、
宮崎県にはさまざまな支援団体がありますので、
少しずつ具体化できるよう努力していきたいと思います。


また、お話を伺っていたら、
他社さんでは廃棄されているものが
もしかしたら弊社でも再利用できそうなものも
ありそうです。

両方の側面から「環境にやさしい」を
目指していきたいと思います。


今日もありがとうございました。

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