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情報伝達を「文字から映像」へ

今日は午前中、地元クリエイターさんに工場内の動画及び写真撮影を行なってもらいました。

実は、

「美味しいたくあんができるまで(仮称)」


というタイトルで1〜2分程度で会社のプロモーションビデオ作成しています。

昨年秋以降、地元クリエイターの方にお願いして、大根の畑の様子や大根やぐら、そこでの生産者の作業内容などの撮影も行なっています。


そして、その天日干し大根が工場へ持ち込まれ、漬け込みます。

契約生産者さんから持ち込まれた天日干し大根

そして2〜3ヶ月以上、長いものでは3年以上かけて熟成発酵させて、

ぬか漬けして熟成発酵したぬか漬け原料たくあん

洗浄→選別→カット→調味→真空包装→加熱殺菌→箱詰め→出荷

洗浄後、定寸カットされた原料たくあん


という工程を経て製造しています。

これらの流れを視覚的に理解してもらうために動画作成することにしました。



物事を正確に伝えるということが、商品価値を伝えることであり、肝心なところが伝わっていなかったり、そもそも間違って理解されていたりしたら、どんな商品か知ってもらうことができません。


今や動画配信サービスがどんどん拡大中で、物事の伝達方式が、「文字から映像」へ移行しています。

それは、「読む」より「観る」ほうが手間いらずからだと思います。


今回の動画はYOUTUBE配信はもちろん、オンライン商談会、実演販売などでどんどん活用していく予定です。


完成しましたらぜひ、観ていただき、SNS等で拡散していただけると嬉しいです。


では、明日も撮影がありますので楽しみです!

また明日お会いしましょう。


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