プログラミングスクールからの転職の話

こんにちは。
株式会社パーソンリンクのエンジニアの木村です。

弊社HP:https://www.person-link.co.jp/

初エントリということで、私のパーソンリンクの転職体験談を紹介させて頂きます。
私は今年の5月に中途採用として入社しました。
年齢は30歳を超えておりますが、最近流行り(?)のプログラミングスクールを経て転職した一人です。

こちらでは、

・プログラミングスクールから転職しようとした理由
・パーソンリンクで感じたこと

について紹介していきます。

プログラミングスクールから転職しようとした理由

こちらの理由をお話する前にこれまでの私の経歴を簡単に紹介します。
大学では情報工学を専攻し、メーカーの組み込み系のエンジニアとしてキャリアをスタートしました。
その後も技術職や営業職を経て、SIerとして開発、運用、保守などの案件を経験してきました。

私の中で転職活動を行うにあたって、懸念したことは年齢と経験でした。
転職市場においては、年齢において若手に比べ不利になる確率が上がる分、経験での強みを訴える必要があります。
転職サイトを駆使しましたが、書類選考で落ちることやマッチした企業となかなか出会えないことに、苦慮していました。
そんな中でプログラミングスクールを転職の足がかりとして検討しました。
そもそも、過去の開発案件でコーディングの経験はいくつか携わったことがあったので、なぜスクールを検討したのかというと理由があります。

私の考えるプログラミングスクールの利点は、下記の3つです。
1. ビジネススキルを短期間で効率的に学習することができる
2. 自走力や学習習慣を身に付けることができる
3. スクールの持つキャリアサポートを利用できる

この中で転職において「3.スクールの持つキャリアサポートを利用できる」ことが、スクールを検討する要因になりました。
その業界に特化し、スクールとコネクションを持った多くの会社様と直接会うきっかけを作れるということが、履歴書では表現しづらい自分を売り込む場を作る上で重要と考えました。
もちろん、スクールを受講したことでモダンな開発手法や学習に対する姿勢を学ぶことができ大変有益でした。

パーソンリンクで感じたこと

スクールを通してパーソンリンクとご縁があって入社に至りました。
入社して感じたことは、会社がエンジニアに対してきちんと向き合ってることです。
弊社のミッションで「Make an Engineers’ Paradise (技術者の楽園を作る)」と掲げられているように、エンジニア文化を尊重しています。
社内でのチャットでは、日々技術情報やナレッジが飛び交い、技術的な質問や悩みに対しても色々な人の知見や情報が即座に共有・展開されています。
フロントエンドもバックエンドもインフラも、知見を持ったエンジニアたちが情報を持ち寄って、全員で享受する。そこには、プロジェクトや役職や年齢など関係なくフラットにやり取りが活発に行われています。
このような環境で、私も刺激を受けながら、自分から何か役割に携われないか、発信に寄与できないかを考えさせられる文化が根付いています。
ここまでエンジニアに向き合っている会社は経験したことはありません。この環境を維持、発展させるためにみんなで成長していきたいと感じさせてくれる会社です。

ぜひ興味のある方は、お問い合わせください。

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