kintoneと連携でできること
今回は、kintone×Yoom連携についてご紹介したいと思います。こちらの記事を参考に是非試してみてください☺️
Yoomとは?(ユーム)
Yoomは自身のkinotneに合わせたデータベースを自由に作成し、様々なSaaSツールとノーコードで自動化する『業務自動化プラットフォーム』です。
【Google系】
Gmail、Google Drive、Googleドキュメント、Googleスプレッドシート、Google Workspace、Googleカレンダー etc...
【チャットツール系】
LINE、Chatwork、Slack、Discord etc...
【Webデータベース】
kintone、楽楽販売、Canbus. etc...
【契約締結】
クラウドサイン、GMOサイン、freeサイン etc...
【POSシステム】
スマレジ、Square etc...
kintoneとYoomの連携でできること
YoomはkintoneのAPIをノーコードで簡単に連携・活用することができます。まずは、条件を決定します。
例えばkintoneアプリにレコードが登録されると(トリガー)→Googleドライブ内にフォルダを自動でフォルダを作成するなど。
kintoneアプリに対して実行可能なフローボットオペレーション
以下はkintoneアプリに対して実行可能なフローボットオペレーションの一部です。
レコードの登録
レコードの更新
レコードの削除
レコード情報を取得
ファイルをダウンロード
ファイルをアップロード
サブテーブルのレコードの追加
サブテーブルのレコードの更新
レコードのステータスを更新
kintoneアプリに対して実行可能なフローボットトリガー
以下はkintoneアプリに対して実行可能なフローボットトリガーです。
※トリガーとは
条件のこと
レコードが登録または編集されたら
レコードが登録されたら
レコードが登録されたら(Webhook起動)
レコードが削除されたら(Webhook起動)
ステータスが更新されたら(Webhook起動)
レコードが編集されたら(Webhook起動)
コメントが書き込まれたら(Webhook起動)
kintoneとYoomの連携方法
kintone側の設定
必要情報
サブドメイン
クライアントID
クライアントシークレット
クライアントIDとクライアントシークレット
kintoneにログインし、歯車アイコンをクリックし、「cybozu.com共通管理」を選択し、サイドバーの「OAuth」をクリックし、「OAuthクライアントの追加」ボタンをクリック。クライアント名に「Yoom」と入力してください。
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