死に際がこんなに苦しくなったのは、現代だけ。😌

https://x.com/teteatete2021/status/1761579720855224417?s=20
人が食事を口から取れなくなって回復の見込みがなくなった時、点滴を希望する家族は多い。

でも、点滴って本来「回復し得る人のためのもの」

例えば、ちょっとお腹壊したり肺炎になって食事が取れなくなった時に一時的にこれ使うのはよい。

体力維持するには、最高の道具。

一方で、「戻ってくる見込みがない人」に、点滴を続けると悲惨。

水を入れ過ぎればブクブクに浮腫み死んでいく。

逆に、少なめにしても「生き延びてしまう」

500mlの点滴だけで1-2ヶ月くらいは生きられる。

水で、体の脂肪や蛋白質(筋肉)を分解してエネルギーができるから。

しかし、やがて消費する筋肉が無くなり命脈は尽きる。

最期は骨と皮だけの変わり果てた姿になる。

「婆ちゃん痩せちゃったなあ」と看取る家族も辛い。

本人も周囲も一番穏やかなのは食べられるだけ飲めるだけのもので過ごす事。

やがて静かに眠り始め、程なく静かに息を引き取る。

つまり、医療の名のもと、医療関係者が手をだし自然に抗おうとしなければ、誰も苦しまない。

自然は過酷にはできていない。

人類の歴史は700万年とか。

死に際がこんなに苦しくなったのは、現代だけ。😌

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