完成品はこちらです。
と、いうわけで…前の記事をご存じない方にはわからないと思いますので、この記事の前に
こちらの2つの記事を見ていただくと、わかりやすいです。
要約すると『和小物さくらコレクション』という名の催事で、私自身が草履とバッグを注文しました!って話なんですが。
まずは草履!
ちなみにLサイズです。
実際に履くと赤の部分はあまり見えなくなるのですが…カッコいい中に可愛さを入れた甘辛ミックスというやつですよ!
ただ、花緒は黒でもよかったのかもしれない…初めて見たときはそんな感情を抱かなかったと言えばウソになります。
あ、せっかくなのでいろんな角度から写真を撮っております。
まず真上から。
つやっつやで私のスマホがうっすら写り込んでおります。
低い高さからだとぎっちり詰まった丸みがよくわかります。
ここにあの量の綿がはいっているんだなあ、と思うと職人さんのすごさを実感します。
と、大事な部分を忘れておりました。
そう、台です。
珍しい形の台ですが、横が真っ黒なので引き締まって格好いい感じになっています。
そして、昨日出来上がったとのことで、今日受け取ったシュリンクレザーのバッグ!
バッグを見た瞬間、私の花緒の選択はやはり間違っていなかったのだ、黒にしなくてよかったのだと確信いたしました。
ちょっとおしゃれっぽく撮りたかったんです…もっと上の余白を大きく撮るべきでした…。
と、角度的な問題で色がわかりにくいかもしれないのですが、メインが赤にサブとして青を入れています。
私の第一印象は(自分で色を選んでおきながらも)「あれ、これスパイダーマン??」でした。
自分のバッグなので中も遠慮なく広げております。
まず、3つに分かれておりまして、上下というか左右というか…はマグネットでの開閉。
そして、真ん中はチャックです。
中にはポケットが両側にありまして。
チャック型と通常のポケット型となっております(内側の布の色が違く見えるのは私の撮影が下手で色の調整がうまくいかなかったためです)。
そして、実際どれくらいのサイズなのかわかりやすくするために、まだ履いていない新品の草履を…
入れてみました。
これでも両脇に余裕がありますが、横に並べて入れるのはちょっと無理そうです。
そして、ちょっと横に見えている開きの部分、ここのお陰で下の方まで開いてめちゃくちゃ中が見やすいんです…!
ちなみに、バッグで私が一番お気に入りのポイントは
こちらのチャックの部分。
かわいい…好き…となっておりました。
タッセルにも茶色が入っているのが最高だな!と思った理由としては↓
このマッチ感すごくないですか?
花緒が白青でよかった!と思ったのはこれが大きな理由です。
タッセルに入っている茶色と花緒に使われている金茶っぽい色までマッチしているため、セット商品のような仕上がりに。
着物を着てこの草履バッグを使う日が待ち遠しいです。
今のところ10月に使う予定なので、使用感もお伝え出来たらなあ、と考えております。
アクセス
〒371-0022
群馬県前橋市千代田町2-7-15
027-231-6000㈹
晴れの日きもの専門店 小川屋
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