当たり前を疑う
人は当たり前と思い込んでいることには気づきもしないことが多い。
でも、その思い込みの中に自分を変える宝があると思います。
例えば、
食事は一日3回食べるものである
夜には眠るものである
いつもこの道を通って家に帰る
野菜は健康にいい
などなど
他の人が当たり前と言っていても、その人にとって当たり前なだけで自分にとっては当たり前と言う訳ではない。
さらに言うと、その人も当たり前だと思い込んでいるだけで本当はその人にとって最適ではないと言うことに気づいていないかもしれません。
食事は一日3回食べるものであると言うことについて、
お昼になるとお腹が空いたと感じるのも、いつもその時間に食事をしているから自動的にそう感じるだけなのかもしれないです。
ぼくは前は一日3食でしたが、最近は平日は朝はスムージー・昼夜の2食で、休日は朝はスムージー・その他に1食のことが多いです。
でも、その時の感覚を一番大事にするので感覚に従います。
これで生産性や発想力や行動力が向上したので、これが今の自分に合っているんだと思います。
当たり前だと思い込んでいることに気づくのは簡単ではないですが、気づいたら違う方法を試してみて今の自分に最適な方法を取るのがいいと思います。
そして、自分自身も変わるのでその時の自分に合った方法を見つけるのがいいと思います。
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