ツキを呼ぶ毎日習慣 毎月日誌 #447
2023年2月9日(木) 月の出20:29
鬼滅がワールドツアーに進出します。
米ロサンゼルス、フランスのパリ、ドイツのベルリン、メキシコシティー、韓国のソウル、台湾の台北が3月19日まで行う舞台あいさつをはじめ、95の国と地域で上映されます。
コロナとウクライナで伸びた世界戦略がスタートします。
今、世界で売れている日本商品はユニクロだけです。
ユニクロは給与が上がりました。
海外と比べ日本の給与が安いことで対応できました。
これからは、世界でビジネスできるかどうかが焦点です。
アニメには無限の可能性があります。
日本がアニメのコンテンツビジネスに軸足を移す日も近いかもしれません。
鬼滅を劇場で見るべきかどうか、悩みます。
トップガンをIMAXで見るべきかどうかと似ています。
ピボットターンという言葉をご存じですか。
Newspicks編集長の佐々木さんが設立した会社の名前がPIVOTです。ピボットターンはバスケ用語でなく、シリコンバレーで使われるビジネス用語です。企業経営における「方向転換」や「路線変更」を意味します。軸足であるビジョンはそのままにしながら、それ以外を変えていく事です。
今、私、このピボットターンを実践しています。
私のビジョンは、『SQを高め、ウェルビーイングに寄与する』ですが、これを実現するための手法がピボットターンです。このピボットターンには、適した年齢があります。
詳しくはこちらからダウンロードください。
ターンに必要なのは軸です。軸がブレると十分ターンできず、無理にターンしても誰もいない環境になったり、そもそも軸足を動かしてしまいファールになってしまうこともあります。前回の私のピボットターンは37才の時だったのです。18年経ち、ようやく伏線回収に動き始めることになります。もしこれにもっと早く気づいていれば、全く違う人生になっていたと思います。しかし後悔はしていません。時間がかかっても正しいターンの位置に戻ってこれたからです。好きな言葉は、スティーブジョブスのコネクティングドッツです。過去の経験は、思いもよらなかったことに活かせる状況になる、だから見えない未来に点を打ち、それを繋げる努力をしようと言っています。
55才は最後のピボットターンのチャンスです。
間違ってもいいのですが、改修に18年必要になってしまいます。ピボットターンできていないとどうなるでしょうか。
・自分の判断に自信が持てない
・いつも答えを探してしまう
・辛いことがあると逃げてしまう
・考えすぎて夜眠れなくなってしまう
・他人の言動・評価を気にしてしまう
まずはピボットターンの年齢を知りましょう。
その時に実際にしたターンを振り返りましょう。
私は37才の時、誤ったターンをしました。
18年かかってその過ちに気づくことができました。
この文章を読んでいただいているならば、そんなに長い時間は必要ないですよね。ピボットターン年齢を知るワークにチャレンジください。
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