ツキを呼ぶ毎日習慣 毎月日誌 #461
2023年2月23日(木) 月の出7:40
天皇誕生日、国民の祝日です。
明治天皇の誕生日は11月3日でした。
大正天皇の誕生日は8月31日。現在平日となっています。
昭和天皇の誕生日は4月29日。「昭和の日」として祝日に制定されています。平成天皇の誕生日は12月23日でした。現在、祝日になる予定はないようです。
現在天皇陛下は魚座生まれです。魚座は水の星座、柔軟宮。
2023年3月7日から土星に魚座が入り、土星魚座時代が到来します。土星が牡羊座から最後の魚座まで12の星座を回るのに約30年かかります。自分の生まれた時の土星に変わってくる、サターンリターンです。私の土星は魚座です。
約30年ぶりに戻ってきました。土星は試練と課題を与えてくれる星ですが、人生の課題を突きつけられそうです。そのために30年前に何があったのか振り返るタイミングとなりました。
ピボットターンという言葉をご存じですか。
Newspicks編集長の佐々木さんが設立した会社の名前がPIVOTです。ピボットターンはバスケ用語でなく、シリコンバレーで使われるビジネス用語です。企業経営における「方向転換」や「路線変更」を意味します。軸足であるビジョンはそのままにしながら、それ以外を変えていく事です。
今、私、このピボットターンを実践しています。
私のビジョンは、『SQを高め、ウェルビーイングに寄与する』ですが、これを実現するための手法がピボットターンです。このピボットターンには、適した年齢があります。
詳しくはこちらからダウンロードください。
ターンに必要なのは軸です。軸がブレると十分ターンできず、無理にターンしても誰もいない環境になったり、そもそも軸足を動かしてしまいファールになってしまうこともあります。前回の私のピボットターンは37才の時だったのです。18年経ち、ようやく伏線回収に動き始めることになります。もしこれにもっと早く気づいていれば、全く違う人生になっていたと思います。しかし後悔はしていません。時間がかかっても正しいターンの位置に戻ってこれたからです。好きな言葉は、スティーブジョブスのコネクティングドッツです。過去の経験は、思いもよらなかったことに活かせる状況になる、だから見えない未来に点を打ち、それを繋げる努力をしようと言っています。
55才は最後のピボットターンのチャンスです。
間違ってもいいのですが、改修に18年必要になってしまいます。ピボットターンできていないとどうなるでしょうか。
・自分の判断に自信が持てない
・いつも答えを探してしまう
・辛いことがあると逃げてしまう
・考えすぎて夜眠れなくなってしまう
・他人の言動・評価を気にしてしまう
まずはピボットターンの年齢を知りましょう。
その時に実際にしたターンを振り返りましょう。
私は37才の時、誤ったターンをしました。
18年かかってその過ちに気づくことができました。
この文章を読んでいただいているならば、そんなに長い時間は必要ないですよね。ピボットターン年齢を知るワークにチャレンジください。
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