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ゴシップ記事から学ぶ!「笑福亭笑瓶さんの命を奪った大動脈解離とは」


メディカルチャクラリスト高木 君与です。
今日は、笑福亭笑瓶さんの病気からチャクラを読んでみたいと思います。

この病気は、わたしにとって全く他人事ではありません。
と言うのも、近しい存在の人がこの病気で倒れたからです。
そのときは本当に奇跡的に一命を取り止められましたが
近くでオペ後すぐなど見たため・・・・心が痛くなりました。

ホリスティックメディカルチャクラは、原因探しをしたり
粗探し?のようなことをするためのものではありません。
自分や誰かの病気をきっかけに
魂は一体何を訴えかけ、またどんな方向転換を求めているのか?
そんなことを考察し、またクライアントのサポートをするために
何かこうした話から学びを得ることはできないか?と考え書いています。

笑福亭笑瓶さんについて少し調べてみました。
大動脈解離は2回目のようです。
また、持病として糖尿病があったようです。


と言うわけで・・・まずは糖尿病から考察してみましょう。

第3チャクラ

上記の記事より一部抜粋しますと

昔はたばこを1日3~4箱吸っていました。「夕陽のガンマン」のクリント・イーストウッドよろしくね。食生活も、大阪ならではの炭水化物の多い食事が中心でしたね。今思えば、40歳を過ぎたあたりから高血糖の兆候があったかもしれません。その上、血圧も130と少し高く、肥満の傾向もありましたけど、日常生活には支障がなかったんでやり過ごしてしまい、50代になっても夜中にラーメン食べてましたね。

自分自身の体にあまり興味がなかったと言うか・・・
もともと健康で気にする必要もなかったのでしょうか。
気にもとめていない様子が伺えます。

第3チャクラに
自分自身の体への敬意を意味するキーワードがある
のですが
それよりも、もしかするとやりたいことや、
やるべきことに頭がいってしまっていた
のかもしれません。


よくあるのは、お腹が空いているのか、空いていないのか分からない。
感じたことがない。
胃痛など感じたことがない。
食欲不振が分からない。
などあります。

自分の体が何を言っているのか耳を傾けたことがないと
分からないのですよね。
こうなると、体が欲してるモノや量を感じることができず
時間だから食べる。
みんなと一緒に食べる。
出されただけ食べる。
体重などの数字をみて食べる量を調節する。
などがおきます。


大動脈解離

ブログ記事では解説を書くにもかなり情報を端折って書かねばなりませんから
誤解を招かないように、あえてかなりぼかして書きますね。

解離と書かれているように、
なんらかの解離が起きているんですよね。

第5チャクラのキーワードに『つなぐ』があるのですが、
つなぐの反対が解離。
『つなぐ』とは、考えていること/感じていること
これらをつなぐことも第5チャクラが行います。

すでに過去、大動脈解離を起こされているようなので
メッセージとしては
感じることも大事だよ
と言っている・・・・・のかもしれません。

笑福亭笑瓶さんのインタビューをみると
1回目の入院、そして糖尿病が発覚して
かなり丁寧に健康管理されている様子。
これもおそらく振り切って不摂生から
健康に良いであろうことをやった
のではないか、と思います。


例えばジェットコースターを想像するとわかりやすいかと思いますが
急激なカーブだと人にとって負担が大きいです。


大きな病気であればあるほど
慎重に自分自身と対話を重ねながら
魂の求める生き方にシフトしていくこと
。。。。が大事なんですよね。

病気は、病気を乗り越える最大のチャンスとして見つめることで、
人生を見直すきっかけを与えてもらえ
精神的な成長を得ていくことができます。

セラピストや治療家は、そう言うシーンに寄り添う大切な
そして誇り高きお仕事ですね。うんうん。。。



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