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心拍変動とメンタルの強さ
メディカルチャクラリスト高木 君与です。
HRVとの出会い
ちょっと前から心肺機能を上げたい!と思うようになり
運動習慣・生活習慣の見直しをしつつ
パーソナルトレーナーの先生に指導いただきながら
トレーニングをしていたりします。
(以前、まともに勉強せず宅トレにはまってやりまくった結果
筋破壊が起きて回復させることなく追い込み続けた結果、
体調を崩して寝込んだんですよね、笑笑)
![](https://assets.st-note.com/img/1684284215304-pQLTj5ohIn.jpg?width=1200)
以前の失敗を元に、今は色々調べた上でやっているのですが
そんな中で出てきたのがHRVです。
HRV = Heart Rate Variability(心拍変動)
心拍と心拍の間隔というのは実は常に一定ではありません。
拍動してから次の拍動までの間隔を心拍間隔と呼びますが、
この間隔が短くなったり長くなったりします。
この心拍間隔は変動しているのが正常です。
このような心拍間隔の周期的な変動を「心拍変動(HRV)」と呼びます。
HRVが高いと、つまり心拍間隔が変動していると
自律神経で言えば副交感神経が優位な状態で
リラックスしている、と言えるし
HRVが低いと、つまり心拍間隔が一定だと
自律神経でいうと交感神経が優位で
緊張状態だ、と言えるそうです。
もう、チャクラそのまんま!なので解説したいと思います。
ハートチャクラ=第4チャクラ
![](https://assets.st-note.com/img/1684284304529-htVLO08acW.jpg?width=1200)
心臓に位置するチャクラが良好に動いているとき、
ハートはオープンで
どんなことも丸っとOK!
ありのままOK!
禁止事項などもなく、何かをせねばならないという強迫観念もなく
ケセラセラ・・・・でいける状態です。
一方で、ハートチャクラが閉じている状態は
対になって働く第1チャクラが過剰な状態。
具体的にいうと
やらねばならぬことが多く
過剰なプレッシャーを感じていて
自分さえ我慢していればいい、と思いがちだったり
わかりやすくいうと、ストレスフルな状態なんですね。
つまり、第1チャクラが過剰で第4チャクラが萎縮しているときは
HRVが低い状態になるし
第1チャクラが健全で、第4チャクラも健全でいられると
HRVも高い状態である、ということが
科学の力でも証明されているってことなんです。
面白い!!!
一定じゃないのがいい
第4チャクラは女性性のチャクラなのですが
基本的に女性性は『安定』を好みません。
つねに今この瞬間に合わせて動くもの。
なので変化しつづけていて当たり前。
自分の意図をもってして動かせるものではないんですね。
しかし、男性性は反対で『安定』を好みます。
『変化』を嫌います。
ってことはHRVが高いのは女性性が健全な状態だし
HRVが低いのは男性性が頑張り過ぎている状態なわけです。
面白い!!!
変化はしようとしてするものではなく起きるもの
![](https://assets.st-note.com/img/1684284442326-7xU9SqDjBU.jpg?width=1200)
人は生まれた瞬間から『死』に向かっている、と昔
教わったことがあります。
いつ命が終わるかわからない。
『老い』と考えてもいいですね。
年齢を重ねれば当然老いていくものです。
変化しようとしているわけではなく
変化してしまうもの、なんですね。
変化してしまうことを受け入れるのは女性性の仕事。
ハートチャクラの仕事。
同時に、ハートチャクラは方向転換をさせる場所でもあります。
変化してしまうけれど
それに抗うのか、
それとも受け入れて、自分にとってプラスに変えるのか?も
ハートチャクラのお仕事なんですよね。
いかがでしょう?
皆さんは、変化してしまうものに対して
受け入れ自分の力に変えていますか?^^
HRVの高さはメンタルの安定性に大きく関わるよ、
っていうお話でした。
久しぶりにHRV関連でもう少し専門的なことを
メルマガに書いてみようと思います。
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