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心拍変動とメンタルの強さ

メディカルチャクラリスト高木 君与です。

HRVとの出会い


ちょっと前から心肺機能を上げたい!と思うようになり
運動習慣・生活習慣の見直しをしつつ
パーソナルトレーナーの先生に指導いただきながら
トレーニングをしていたりします。
(以前、まともに勉強せず宅トレにはまってやりまくった結果
筋破壊が起きて回復させることなく追い込み続けた結果、
体調を崩して寝込んだんですよね、笑笑)

以前の失敗を元に、今は色々調べた上でやっているのですが
そんな中で出てきたのがHRVです。

HRV = Heart Rate Variability(心拍変動)

心拍と心拍の間隔というのは実は常に一定ではありません。
拍動してから次の拍動までの間隔を心拍間隔と呼びますが、
この間隔が短くなったり長くなったりします。
この心拍間隔は変動しているのが正常です。
このような心拍間隔の周期的な変動を「心拍変動(HRV)」と呼びます。

以下サイト参照

HRVが高いと、つまり心拍間隔が変動していると
自律神経で言えば副交感神経が優位な状態で
リラックスしている
、と言えるし

HRVが低いと、つまり心拍間隔が一定だと
自律神経でいうと交感神経が優位で
緊張状態だ
、と言えるそうです。

もう、チャクラそのまんま!なので解説したいと思います。

ハートチャクラ=第4チャクラ

心臓に位置するチャクラが良好に動いているとき、
ハートはオープンで
どんなことも丸っとOK!
ありのままOK!
禁止事項などもなく、何かをせねばならないという強迫観念もなく
ケセラセラ・・・・でいける状態です。


一方で、ハートチャクラが閉じている状態は
対になって働く第1チャクラが過剰な状態

具体的にいうと
やらねばならぬことが多く
過剰なプレッシャーを感じていて
自分さえ我慢していればいい、と思いがちだったり
わかりやすくいうと、ストレスフルな状態なんですね。

つまり、第1チャクラが過剰で第4チャクラが萎縮しているときは
HRVが低い状態になるし
第1チャクラが健全で、第4チャクラも健全でいられると
HRVも高い状態である、ということが
科学の力でも証明されているってことなんです。

面白い!!!

一定じゃないのがいい

第4チャクラは女性性のチャクラなのですが
基本的に女性性は『安定』を好みません

つねに今この瞬間に合わせて動くもの。
なので変化しつづけていて当たり前。
自分の意図をもってして動かせるものではないんですね。

しかし、男性性は反対で『安定』を好みます。
『変化』を嫌います。

ってことはHRVが高いのは女性性が健全な状態だし
HRVが低いのは男性性が頑張り過ぎている状態なわけです。

面白い!!!


変化はしようとしてするものではなく起きるもの


人は生まれた瞬間から『死』に向かっている、と昔
教わったことがあります。
いつ命が終わるかわからない。
『老い』と考えてもいいですね。

年齢を重ねれば当然老いていくものです。
変化しようとしているわけではなく
変化してしまうもの、なんですね。

変化してしまうことを受け入れるのは女性性の仕事。
ハートチャクラの仕事。
同時に、ハートチャクラは方向転換をさせる場所でもあります。

変化してしまうけれど
それに抗うのか、
それとも受け入れて、自分にとってプラスに変えるのか?も
ハートチャクラのお仕事
なんですよね。

いかがでしょう?
皆さんは、変化してしまうものに対して
受け入れ自分の力に変えていますか?^^

HRVの高さはメンタルの安定性に大きく関わるよ、
っていうお話でした。


久しぶりにHRV関連でもう少し専門的なことを
メルマガに書いてみようと思います。

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