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横隔膜と自律神経

メディカルチャクラリスト高木 君与です。

今日は横隔膜と自律神経の関係をチャクラから紐解いてみます。


横隔膜:哺乳類の胸腔と腹腔の境界にある板状の筋肉

横隔膜は筋肉でできていて
これの動きによって呼吸が調整されています。
横隔膜(筋肉)がうまく動けないと
呼吸もうまくできず深い呼吸ができなくなることに。

すると、酸素を十分得ることができないため
栄養を燃やして熱に変えることができなくなります。

呼吸が浅い=緊張状態
なのですが
緊張状態はこの横隔膜の動きの悪さ、
筋肉の萎縮によって起きます。

なぜ筋肉が萎縮するか?というと
緊張がある=ストレスが原因

この辺りは体の専門家の方なら
常識かもしれませんが、一般人は知らないですよねぇ・・・・
というわけでチャクラで簡単解説します。


第1チャクラ=筋肉・緊張・情熱

第1チャクラは筋肉を支配する場所。
そして『べき・ねば』『常識』など
固定概念が刷り込まれている場所です。
簡単にいうと人は自分の思い込みによって
ストレスを感じるようにできています。

例えば仕事はして当たり前、という思い込みがある人にしてみると
仕事より遊びが大事!という人のことは
理解できないし、そういう人と一緒に仕事することは
ストレスになりますよね。


第2チャクラ=自律神経・感情・好き嫌い

第2チャクラは自律神経支配の場所であり
感情や好き嫌いの場所です。
第1チャクラで固定概念が刷り込まれているのですが
それを良くも悪くも壊していくのが第2チャクラです。

自分がどんなに当たり前に思ってたとしても
なんだかそれが心地悪かったり
楽しくなければストレスになりますよね?
でもそのストレスも、自覚できないとどうなるかというと
不定愁訴という原因不明の体調不良で
自覚させられます。

第1チャクラと第2チャクラの葛藤

第2チャクラは好きなことしたいし楽しみたい。
でも第1チャクラは『べき・ねば』で自分を押さえ込む。
そうなれば葛藤しかないでしょ??
葛藤は緊張状態を生み出します。
すると、横隔膜(筋肉)が緊張してしまう。。。。


第3チャクラ=批判・否定・拒絶

1と2のチャクラで葛藤を起こすものの
私たちはこれまで使ってきた第1チャクラの使い方を
なかなか変えることができません。
なぜならそれが当たり前だったから。
でも第2チャクラはめちゃくちゃパワフルなので
一旦それが嫌だ!と感じると
もう目を背けることができないんですね。
嫌なものは嫌・・・・

とはいえ、嫌っていうことすら憚られる(はばかられる)・・・
という状態に陥ると第3チャクラが
燃え盛り始めます。

自己批判を始めたり
他者批判を始めたり。
とにかく否定的思考に囚われてしまったり、です。

そして第3チャクラも緊張し始めます・・・・

第1チャクラと対になる第4チャクラ


第1チャクラと対になって働く第4チャクラは
別名ハートチャクラ
心臓に位置しています。
横隔膜はちょうど第3チャクラと第4チャクラの間に位置しているのですが
上記の流れで書いた通り
とにかく葛藤に徐々に気づき始めると
そこからじゅうで緊張状態になりますので
どんどん固まっていってしまうんですよね。
柔軟性を失ってしまう。

すると第2チャクラ支配である自律神経もバランスを崩すし
柔軟性を欠いてしまった第1チャクラ(筋肉・横隔膜)も
動きが緩慢になり
結果、第4チャクラで十分胸を開いて深呼吸し
新鮮な酸素を取り込み情熱を燃やすっていうことが
できなくなってしまいます。

横隔膜ストレッチ

横隔膜のストレッチの仕方を
パーソナルトレーナーから教わり
色々やってますので
良かったら一緒にやりませんか?

こちらに書かれているストレッチの仕方。
わたしもやっているものの一部です。

呼吸がしやすくなると
酸素量が増えるため
頭がシャキッとしますし、とてもおすすめです。
これを初めて寝る時の体勢も変わってきました^^
以前のわたしは寝るときも緊張してたんだなっていうことが
体感できるようになりました。


もう知ってる方は引き続き。
知らなかったよーっていう方は
ご一緒にやってみましょう^^


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