【解説】ホンモノをください
どうも~kimmyです~。
ご無沙汰しております。
最近なんだかあんまり書く気になれなくて。。。
そのため久々の投稿になってしまったような
気がするような、しないような、するような、、
(実は今もあまり気分が乗っていない・・・笑)
けど、このまま書かないと
ずーっと書かなくなっちゃいそうなので
のんびり書きます。笑
さてさて、今回は
「ホンモノをください」について
解説していきたいと思います!
テーマは毎度おなじみの「恋愛」です。
これはわたしの実体験というか、
こういうことを考えてたことあったよな~
って感じで、
恋人がいない時期のことをもとに書いてます。
わたし的な恋愛の価値観みたいなものとして
恋愛が全てではないし、なくてもいいけど
あると人生がちょっと豊かになるもの
みたいな感じで当時は思っていて
恋愛は人生をちょっと楽しくするためのスパイスだ
くらいに思ってたんですよね。
だから全然恋人なんていなくても
普通に楽しいし何不自由なく生きていける
って思って過ごしていて。
だけど、ふとした時とか、
ちょっとヘコむことがあったときに
あぁ、誰かに「大丈夫だよ」って言ってもらいたい
何も言ってくれないとしても
ただそばにいてくれる誰かがいてくれたら
なんて思うこともあったりして。
その「誰か」っていうのは
家族でも友達でもなく
もっともっと自分を深く知ってくれていて
自分の弱いところを見ても嫌いにならないでいてくれて
絶対的な安心感を与えてくれる
そんな「誰か」という存在。
恋愛が全てじゃないと思いつつも
「愛」がないと人間は生きていけないのかな
なんて思う。
もちろん家族や友達からたくさんの愛をもらっているけど
だけど、それでも
それとは違う種類の愛がほしくなっちゃうんですよね。
きっと、わたしの求める種類の愛は
恋人からの愛なんだろうなぁ
なんて自分では気づいているんですけど
だからってすぐ恋人ができるわけじゃないし
その当時は好きな人がいたわけでもないし。
でもやっぱり寂しいって感じてしまう瞬間はあるし。
そんな時期がありました。
で、そこで自分は恋人を作ろうとして
友達から紹介してもらった人と
ご飯に行ってみたり
出かけてみたり
恋人っぽいことをしてみたり。
だけど
お互いに恋愛感情として好きって感じではなかったから
結局付き合うっていうことにはならなくて。
わたしが「いいかも」って思っても
相手に「今は恋人はいらない」って
言われてしまうこともあったり。
好きじゃなくても
付き合っていくうちに好きになるかな
なんて思っても、
結局好きにはなれなくて、、、
なんてこともあったり、なかったり、ラジバンダリ。
(久々のラジバンダリ)
そういうことがある度に
毎回すごく虚しい気持ちになるんですよね。
あ、やっぱダメだったか~
またダメだったか~
とかね。
恋人ごっこみたいな感じのことが重なるにつれ
どんどん虚しさも増していって
いつになったら本物の恋愛ができるんだろうって
考えてしまったり。
恋愛にホンモノもニセモノもないのかもしれないけどね。
ニセモノだと思っていた中にも
ホンモノの気持ちが混じってたのかもしれないけどね。
虚しくなるのに恋愛ごっこを続けているのって
意味あるのかな
なんてぐるぐる考えてしまったり。
意味があったかどうかは今でもわからないけど
いろいろ考えさせられることはあった気がするし
わたし的には
人生に無駄なことはない、
すべては起こるべくして起こっている
って思うタイプの人間なので
きっと自分にとって必要な経験だったのかな
なんて今では思っています。
今では心から大好きな恋人がいるんですけど、
そのいろいろとニセモノの恋愛(?)をしていた時期を
後悔することもたまにあります。
だけど、後悔するってことは
今の恋人をそれくらい心から好きであるからこそなんだって
自分の中では思ってます。
若干話は逸れましたが、以上の解説をふまえて
歌詞を見てみましょう!
いかがだったでしょうか?
もし今、
自分のしている恋愛って何なんだろうって
恋って何?
みたいに思っている人がいるとしたら
きっと、本当に好きになれる人と出会えた時に
今までの恋愛の答えが出るんじゃないかなって思います。
(わかんないけどね!!笑)
答えの出ない恋愛はきっと
次の恋に出会えた時、
あるいは愛を知ったときに
答えが出るんじゃないかな~
なんて感じです。
自分で書きながら何を書いているかだんだんわからなくなってきたので
(頭の中が散らかってきてしまったので)
今回の解説はそろそろ終わりたいと思いますぅ~
ではでは!
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