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自分を操り、不安をなくす究極のマインドフルネス

こんにちは。きむきむです。
読書備忘録ということで自分用で書いときます。

今回読んだのはメンタリストDaiGoさんの究極のマインドフルネス。
でも究極感はあまりなかった(笑)
瞑想については最初と最後にちょろっと出てくるだけです。

この本で言いたいことは、
ほとんどの悩みは自分が勝手に抱えているもの、
だから自分を変えましょう。ってな感じかな。

んで、そのために必要なのがこんな感じだった。
・自分を客観視すること
・自信を持つこと
・失敗を糧にすること

なんかいろいろ書いてあったけど体系的にまとまってなかったから
GoToメルカリ。
勉強になったことはメモしよう。

●マインドフルネスのABC
A. Awareness 自分が何をしているか気づく
B. Being ただ行為をしている自分が存在していると客観視する
C. Clarity あるがままに明確に捉える

●セルフアドバイスのPoint
①他人視点であること
他人に起こっていると想定すると判断力が上がるよ
②長期的アドバイス
3年・5年・10年たった時に自分は後悔しない?
(なぜか根拠は①のことがかいてあった。謎。)
③最悪の状況を想定すること

●心理対比ステップ(常に最高と最悪の状況を考える)
①自分の目標を達成したらどんないいことが起きるのか考える
②自分に一番プラスのメリットを考える
③目標達成に当たってどんなトラブルがあるのか想定する。
④最も恐れるトラブルを選ぶ

●呼吸
吸う:交感神経  緊張
吐く:副交感神経 リラックス

●自分を責めないマインドセット
・失敗=学び
・自分と他人を比べない
・正解は1つではない

●努力に関する認識
努力が報われないと考えるのは、努力に期待しすぎているから。
いま、自分がうまくいかないのは努力不足ではなく、現実や環境を受け入れていないのではないかと考える。

●人間は不幸・不安を感じやすい生き物

まあ、目標達成本とかに書いてあることがいっぱい書かれてました。
ごちゃごちゃいっぱいでてきてよくわからんです。

とりあえず、客観視とセルフアドバイス、心理対比ステップは実践しています。

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