アルバム制作について
ご支援は今朝で、1477,000円となりました!
目標150万円まで、あと少し!
本当にありがとうございます。
日々、みなさんに勇気づけられながら、少しずつ、前に進んでいます。
今日は、アルバム制作について、お話しします。
今回のアルバム制作はすでに同時録音しているものもありますが、データをやり取りしながら作り込んでいくやり方をします。
理由は、
*参加アーティストが全国各地にいること。
*クラファン達成前から動かないと間に合わなかったため、制作費用を最小限に考えたこと。
*コロナ禍につき、スタジオでの密室共同作業をなるべく、避けるため。
です。
同時録音が基本的に一番楽で自然なのですが、このやり方はある意味、コロナ禍対応の方法だと言えます。
ギタリストのよねさんは実は、音楽制作でも超プロフェッショナル。
初めて彼の作業現場を見た時、あまりの手際の良さ、的確さに、本当に驚きました。
具体的に説明すると、
1、揺れるテンポの曲については、バンドネオンソロでまず、希望のテンポや構成を仮録音してデータを送る。
2、それをテンポによってパート分けし、それに沿ってギターや他の楽器のオケを作る。
3、オケを聴きながら、バンドネオンを本録音する。
という手順を踏みます。
ギター演奏、録音、オケ制作、そのためのアレンジ、ミックス(音の調整)は全てよねさんが担当。
私は、クラファン関係、宣伝広報、アルバムデザイン、文字情報の作成、そしてバンドネオン演奏笑、を受け持ち、連絡を取り合いながら日々、制作を進めています。
今週は懸案の「レクイエム」を仮録音し、テンポとアレンジの方向性を決めていきます。
仮録音は自宅で、写真のようなごくシンプルなやり方で工夫しながらセルフ録音しています。
来週はワクチン2回目の山場が、そしてそろそろフランスツアーの譜面もどさっと届き始めました汗。
焦らず騒がず、日々できることを粛々と進めていこうと思います。
東京は久しぶりの気持ち良い天気!
みなさんも、良い1日を!
目標150万円まで、あと少し!
引き続き、ご支援よろしくお願いします!
https://readyfor.jp/projects/bandoneon
みなさんのサポートは、音楽活動を続けるため、生きていくために、大切に使っていきます。そして私も、誰かの小さな心の支えになれますように。