いくばくか溜飲の下がった「しらけ選挙」

投票率30%台のしらけ選挙なのに、与野党相乗りの候補が敗れたので、多少なり溜飲が下がった。

ちなみに、共産党の候補は、3万票も取れなかった。
組織の弱体化は明白だが、民主集中制の改良?に後ろ向きで、「党首公選制導入」を提示した党員の首切りといった具合に、彼ら自身は「変わる」ことに消極的。

新市長は、アソウ派とか。
あ、そう。

北九州の隣である下関でも、同日市議選が行われ、自民党-2、共産党-1、といった具合。
ちなみに、自民党は、17議席止まり。
愚民あまたの街だからしょうがないか。

というか、アベサマの牙城で、2人も「減らした」こと自体は、称えるべきか。
「愚民にしてはでかした」
と。
ここでも共産党は減っている・・・
落選した西岡さんは、評判がよくなかったみたい。
いい加減に、彼ら自身も、「変わる」べきだろう。
人間、正しいだけでは人はついてこない。

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