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#0【ポジキャリ体験記】自分の人生の経営者になる

30歳の私にある日急にやってきたそいつ。
「クォーターライフ・クライシス」といって、
アラサー世代が陥る人生の低迷期らしい。
新卒入社した会社に勤めてから今まで
仕事が楽しくて仕方なかったはずなのに、楽しくない!
露頭に迷った私が辿り着いた島がPOSIWILLだった。


自己紹介


名前:きみた
年齢:30歳
出身:北海道
略歴:
大学卒業後、地元の北海道から上京し新卒でSIerに入社。システムエンジニアとして働いて今年で9年目になる。
2年ほど前からプロジェクト内のチームリーダーの役割を任されることが多くなる。

POSIWILL CAREER受講まで


ここまで順風満帆にキャリアを積んでいるつもりになっていたのだろうなぁと今では思う。
日に日にモチベーションとパフォーマンスが下がっていく感覚に襲われて、未来に不安を抱えるようになり、どのようなキャリアを積めばいいのか分からなくなったのだ。

世の中にキャリアコーチングサービスが数多ある中で、
POSIWILL CAREERを受講するにいたったきっかけ、
それは北海道日本ハムファイターズと言っても過言ではない。
母と妹の影響でまんまとプロ野球沼にハマっていった私が
去年熱心に見ていた北海道ローカル局UHBの番組「F-PARK」
そこに出演していた石野智子アナが転職し、
なんとPOSIWILLの広報となったことを知った私。

さらにYouTuberのぴろりさんがポジウィルの無料カウンセリング、カウンセリングの体験談を語っている動画を発見し、
私も無料カウンセリングを受けることにした。

無料カウンセリングを担当してくださったカウンセラーの井樋さんありがとうございました!
45分はあっという間でモヤモヤしている理由、
どうすれば未来が楽しみになるか深堀りしたくなった…
私は意を決して当日中にキャリアデザインプランに申し込んだ。

トレーニングを振り返る

トレーニングを担当してくださった片山さんは
私とタイプが似ていたこともあってトレーニングはいつも内容盛り沢山!共感の嵐だった気がする。

私が片山さんと設定したゴールは2つ
・思考の癖を明確にして、向き合い方を知る
・自分の強みと価値観を理解して次のキャリアの方向性を決める

トレーニングの中でも一番衝撃を受けたのは「妨害者ワーク」
スタンフォード大学の超人気講座「実力を100%発揮する方法」
という著書で紹介されている「PQ(ポジティブ・インテリジェンス)」という考え方。
なんと自分の心には「妨害者」「賢者」が存在し、
妨害者に侵蝕されていると潜在能力が発揮できないという。
妨害者とは簡単にいうと「思考の癖」らしい。

私には「潔癖症」「八方美人」「こわがり」の3つの性質が
存在していて、特に潔癖症は私を臆病にし、八方美人は私の本音を隠した。
今の私は周りに気を遣いすぎて、嫌われるのが怖くて仕事においても人生においてもどんどん自分らしさを失っていたのだと思う。
どんな時に妨害者が現れるのか、その時にどんな声掛けをしてあげるのかバリエーションを増やしていくことで生きづらさを和らげることが出来ると知って、 私は重くなった荷物を少しずつ降ろす術を授けてもらった。

この活動は今後も継続していくアクションの一つになった。
最終回にかけて行った「ライフキャリア設計ワーク」では 実現可能性は一切無視して、自分の本音に耳を傾けてみた。

どんどん溢れてくるやりたいことにワクワクした。
理想の未来に向かって最小化したアクションを実施していこうと思っている。

今後の抱負


私にとってPOSIWILL CAREERでの体験は
自分の本音に人生で一番向き合った期間だった。
そして私の未来が明るくて色んな可能性を秘めているものだと気づかせてくれた。
ネガティブだった私が今なら何でも出来る!!
マリオカートでいう無敵状態になった。
描いた未来に向かって一歩でも前に。
これからは自分に正直に、ワクワクすることをやっていくんだ!

ということで、今後もnoteでワクワクしたこと・好きなことを
発信出来たらと思う。見守ってもらえると嬉しい。


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