🤩カップ麺東西食べ比べ🤩赤いきつね編
カップ麺東西食べ比べ、【日清のどん兵衛】の「きつねうどん」と「天ぷらそば」を食べ比べてみましたが。。。
日清のどん兵衛のきつねうどんと天ぷらそばの東日本仕立てには"粉末スープ"では無い「日清のどん兵衛 きつねうどん 液体つゆ仕上げ」と「日清のどん兵衛 天ぷらそば 液体つゆ仕上げ」いうのもあることを知りました。
本日東京へ行くのでこれは是非ゲットして、粉末スープと液体つゆの違いを食べ比べてみたいと思います!! 同じ東日本向けでも「粉末」と「液体」でずいぶん違うらしいですから。
あと、北海道限定の「北のどん兵衛」もあるんですね😲利尻昆布を使用した口当たりのよい甘さが特徴のこちらも食べてみたいです!!
ところで、マルちゃんの【赤いきつね】には「北海道向け」、「東日本向け」、「関西向け」、「西日本向け」の4種類の味があるとか😲
東日本向けと西日本向けの"味の分岐点"は、東海道で言えば天下分け目の合戦で有名な関ヶ原のあたり。太平洋側では、三重県までは東日本向けで和歌山県からは西日本向け。日本海側では、新潟県までは東日本向けで、富山県からは西日本向けになっているそうです。
15年前になりますが、「赤いきつねうどん」の東日本向けと関西向けを食べ比べたことがありました。先ずはフタを見比べてみると。。。
「おつゆ」について書いている文章が違いました。「鰹だしが効いたうまいつゆ」と書いてあるのが東日本向けで、「昆布だしが効いたうまいつゆ」と書いてあるのが西日本向け。さらに大阪府、京都府、兵庫県、滋賀県、奈良県、和歌山県の2府4県の地区のみ「関西」という文字が入っていました。又、東日本向けのみ成分等が表示されている枠の左外側に「E」の文字が印刷されていました(西日本向けにはそれに該当するようなマークなし)。
粉末スープの色に違いがありました。
食べ比べてみると、東日本向けは、鰹だしをベースに濃口醤油で味付けした、しっかりした味でした。一方、関西向けは、鰹に昆布と煮干しを加えただしと薄口醤油を使った上品な味でした。
色でもその違いは明らかで、おつゆだけでなく、お揚げの色さえも、東日本向けの方が関西向けより濃くなっていました。さらにお揚げの厚さにも違いがあり、西日本向けの方が大きかったです。
機会がありましたら、北海道向けや西日本向けの赤いきつねも食べてみたいです。又、「緑のたぬき」の食べ比べもしてみたいです。
【通販でも食べ比べ出来ます】
-東日本向け-
東日本向け「赤いきつねうどん」の24個セットです。
東日本向け「赤いきつねうどん」がミニサイズになった、12個セットです。
-西日本向け-
西日本向け「赤いきつねうどん」の1個セットです。
西日本向け「赤いきつねうどん」がミニサイズになった、24個セットです。
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