私がウツ(以下略)9 我が基質

＊この日記は2月27日に書いたものです。

最近、比較して物の位置、物の使い方のこだわりが強くなっている。洗い物、洗濯の準備、やらないと気が済まない。最初は「明日の自分が後悔しないように」と前向きに考えていたけど、
最近は「自分が自分を脅迫している」ように感じる。そして同居人にイライラするようになった。
この同居は一時的なもので、私は独身なのだが私はこれで結婚できるのだろうか、とちょっと心配になる。
これについては、主治医から私の私の中の基質の問題ではないかと指摘されている。

こだわりと言えば、
以前勤めていた会社にこだわりの強い先輩がいた。形式にすごくこだわるので、理由をきいても納得がいく応えがかえってこない。急いで印刷したため、少し印刷がズレてしまい私も気になっていたが時間がなくこれで問題ないだろうと渡した印刷物をみて、印刷のズレが気になって刷り直された。そのとき、「あなた意外と雑ね」と言われたこと、根に持っています 笑
ダブルチェックをして渡したものを更にチェックする。
人は悪くないんだけど、その「こだわり」がめんどくさいし、非効率的でイライラすることがあった。
今思うと、あの先輩は私よりも「その傾向」が強いよね、と思う。しかし、こだわっているだけあって資料もわかりやすい、多分ものすごく時間かかっているだろうし、それでも長年仕事をしてこれていたんだから、すごいなぁと私は思う。

私は人間関係づくり、特に「怒る」人や「指摘する」人が苦手で(小姑系？笑)、そういう人に話しかけるのはとても苦労する。ホウレンソウができない。それで責められて、ウツになる。

何回も転職を繰り返した結果、私組織向いてないから、資格を活かして個人でやっていけないかならって同居人に相談したら、「従業員の管理とか大変だよ」と返ってきた。いや、経営じゃなくてフリーランスって意味なんだけどな。なんで組織作らないかんのよ。話が噛み合わなくてイライラする

まぁこの同居人もこだわりが妙にあって、マイペース。歳のせいもあるかもしれないがさすが親子といった感じだ。